今年は初めて子どもたちにクリスマス的なことをしたお話しです。
①クリスマスはケーキもツリーもなし
子どもが産まれてからも、まだ彼らがはっきりと自覚するまではクリスマスはいいかなと思っていました。
なので、去年まではケーキもツリーもプレゼントもなし。
ツリーは我が家は狭くて置く場所がないので、今後も飾るつもりないですし、
ケーキもホールなんて食べきれないし、混んでいるので買うとしてもカットケーキ。
プレゼントもあれがほしい、これが欲しいと言わないので、特にあげるつもりもありませんでした。
ただ、子どもたちが何かしたい、欲しいと言い出したらその時には考えようかなと。
②長男の嬉しそうな顔にサンタになる意味を知る
そんな感じだったんですが、最近孫に物をあげるブームな義実家ははりきって長男にクリスマスプレゼントを用意したとのことで、
先日おもちゃを受け取りに行ってきました。
その日はお出掛けの帰りに寄って、長男は寝起きでお疲れモード。
こんなんで喜んでくれるのかなぁと不安だったんですが、トーマスのおもちゃの箱を見て長男大喜び。
みんな見たこともないくらいの笑顔で、次男が触ろうとしようものなら必死に隠すほど。
それを見て、あぁ、サンタさんになるっていいなぁと初めて親の気持ちがわかりました。
ちなみに長男がもらったのはこれ↓
③来年に期待の我が家のクリスマス
明けて今日は私たちから子どもたちへ。
元々あげるつもりはなかったんで、急遽梱包材は昨日百均で仕入れ、次男のものに至ってはみんなの前で購入したんですが、我が家で集めているこちら。
長男は元々好きでみたいたピタゴラスイッチのDVDを。
1,2巻を元々持っていて、好評だったので3巻もフリマサイトで買ってたんですね。
それを急遽プレゼントとして渡すことにしました。(無理矢理感)
長男は寝起きなせいか(そのせいにしておきたい)、昨日ほどの感動はなく。
あぁ、という感じ。
次男は中のおもちゃよりも梱包材の方に興味津々でした。
ちなみに長男の靴下は、義母お手製のもの。
世代をを超えて旦那から長男へ巡ってきました。
次男のものはなく今回はこちらも百均のものを代用。
そんな感じで即席なクリスマスになりましたが、来年は彼らもわかってきてもう少しイベント的なこともできるといいなと思います。
(今年は支援センターなんかの参加予定だったんですが、祖母の葬儀で結局全て参加できずじまいになってしまったので。)