今日は何度か書いてきた下の子可愛くない症候群だったお話の最近のことについて書いてみたいと思います。
①小皇帝を満喫した次男
祖母の葬儀で長男だけ連れて帰省していたので、次男には急遽1週間会えませんでした。
会わずにいた間、私も次男もそれぞれ恋しがることはなく過ぎていきました。
次男は少し情緒不安定な時もあったものの、束の間の一人っ子状態でみんなの愛を一身に受けてご満悦だったそうな。
②成長甚だしかった1週間
長男がババアどもに揉まれて逞しくなったように、次男もぐんと大きくなったら1週間でした。
帰ってきたらおすわりが安定していて、つかまり立ちもできるようになったとのこと。
子供が産まれてから長く離れることがないので、彼らの成長を一番に見てきました。
ただ、今回初めて次男のつかまり立ちを見逃して、くそっ!見逃した!という悔しさを感じました。
保育園とかに預けているママさんって子供の成長が嬉しくもあり、一番最初のできたを見逃すこともあるわけで、こんな気分なのかなと勝手に想像してしまいました。
③自立してきて可愛くなってきた
おすわりができたことで次男の世界もぐんと広がったようで、だいぶ成長したなと感じます。
それに伴って私も最近は次男かわいいなぁと素直に思える機会も増えてきました。
今だにあの独特の泣きにはイライラしてしまいますが。
長男とは真反対な次男、長男とはまた違った成長過程を見れておもしろいなぁと思います。
2人育児は大変ですが、2人並んでいるのを見るとそれぞれのよさがあっていいなぁと思いますね。
そんな感じでだいぶ下の子かわいくない症候群は抜けてきたかなと思います。