今日は物事って捉えようだなぁと思った少し哲学的?漠然とした話をしたいと思います。

 

ちなみにこの2つの話を思い出すたびに育児の不安なこともなんとかなるのかもって思えます。

 

  ①欠点であり長所である

うちの子供らは神経が図太いのか?深い眠りに入ってしまえばどんなに物音を立てようと起きることはあんまりないんですけど。

 

少しの物音で起きちゃうとか人の気配が気になってゆっくり眠れない。

 

そういう人って生きづらそうだなぁって漠然と思ってたんですね。

 

同じ椅子に座れるようになってきた我が家のミーアキャットたち。


でも、旦那からこんな話を聞いて捉えようだなぁと思ったので書いてみたいと思います。

 

旦那の友達でそんな風に少しの物音とか人の気配で起きちゃう人がいるんですね。

 

なんで、みんなで一緒の部屋に寝ていても目は瞑ったままでいるけど、実際は起きてしまっているんだそう。

 

でも、彼曰く『お前らは鈍感すぎる。今が戦国時代だったらとっくに敵に忍び寄られて殺されてるぞ。俺はすぐに気配で気づけるから生き残れるけどな。』

なんだそうで。

 

なるほどなぁと思ったのでした。


一見、そんなことで起きちゃうのって大変そうだけど、そういう見方も出来るのかと。


これに限らずみんな何かしら生きづらいとか不便だなぁって感じてる部分は多かれ少なかれあるんですよね。


それをどう捉えるかは自分次第なわけで。


是非、うちの子たちも自分の長所も短所もうまく付き合っていける子に育ってくれたらいいなぁと思ったのでした。

 

  ②私の人生は私が主役

このセリフは妹が放った言葉なんですけど。

 

なかなか子育ての確信をついてるなぁと。

 


 やっぱり自分の子どもには幸せになって欲しいし、そのために私が出来ることはできる限りしたいと思っています。


自分優先で我儘に生きている私ですが、それでも子どもを優先することもありますし、ついつい手を出してしまうこともあります。


それでも私は私の人生しか生きられないし、彼らも彼らの人生しか生きられない。


わかっているんですけど、きっとこの先いろんなことがあってその度にうまく線を引けたり引けなかったりするんだろうなぁと思います。


そんな時に思い出したい妹のセリフなのでした。