前回書いた二人目ジーナ式。詳しくはこちら↓
もはやジーナ式でもなんでもないようなスケジュールなんですが。
寝かしつけも二人目はだいぶ適当になってきています。
①朝まで寝るようになったのは4カ月くらいから
二人目になるとまったく記録を取っておらず、だいたいの自分の記憶を頼りに書いているのですが。
次男が朝まで寝るようになったのは4か月ころから。
長男よりだいぶ早いですね。
次男は長男より新生児のころからよく寝ますし、寝がえりなんかも長男よりずっと遅めだったので(4か月終わりころ)ジーナ式うんぬんというより性格なのかなーと思っています。
②寝る前のミルクの飲ませ方、時間も臨機応変
長男の時には寝る前のミルクは絶対に寝室で、授乳ライトのみで薄暗い部屋で、落ち着いて、19時くらいに。
ってな感じで書いていて改めて自分がんじがらめだったなぁと思うくらいキリキリしていましたが。
次男に関してはこちらも適当です。
旦那がテレワークでお風呂~寝かしつけの時間まで手伝ってくれているというのも大きいですが。
基本私が長男、旦那が次男担当なので寝かしつけ前のミルクは旦那担当です。
初めのころは寝室でミルクを飲ませていましたが、今はリビングでテレビはついてる、照明ガンガンの状態で飲ませています。
というのも次男は未だに黄昏泣き?なのか夕方よく泣く傾向にあり。
特に私じゃないと抱っこしても泣き止まないので旦那はお手上げ状態。
なので、18時台でも泣き止まない時にはもうミルクをあげてしまって、そのまま寝落ちなんてこともあります。
③数日だけドッカトット活用とリビングで寝かしつけ
二人目なので、泣くことに抵抗が少なくなっている気がします。
それでも次男も必死なので、泣き声は長男の時の比じゃないと感じるくらい強いなぁと思いますが。
なので、長男のように始め泣いたらすぐに抱っことかリビングに連れて行ってみるとかいうことはほぼせず。
基本的に泣いてもある程度の時間はモニターをみて観察。
必要なら抱っこなりトントンで寝かしつけをしていました。
ただ、病院から帰ってきて数日だけ寝ない時にドッカトットを活用したのとリビングで寝かしつけをしました。
というのも次男ドッカトットだとわりかしすんなんり寝てくれていたんですね。
それからリビングだと明るいのと人の気配があって安心するのかこちらもすんなり寝てくれていました。
でもこれがクセづいて、ドッカトットなしで寝れない、暗い部屋で眠れないとなるのは困るので、早急に撤収。
結局一旦寝つきは悪くなりましたが、ベビーベッドに初めから寝かせるようにしました。
ちなみに次男は未だに眠りにつくときにベビーベッドに置くと泣くことがあります。
長男は3カ月くらいから寝つきだけはよく泣くことがなかったのでこれは大きな違いでしたね。
④それでも最初の数カ月はしんどいこともあった
長男に比べると次男はずっと楽だった感じですが、しんどいこともありました。
最初の2か月くらいは夜中に泣くことも数回、ミルクを飲ませて寝せても泣くので抱っこなんてこともありました。
旦那はミルクも飲ませた、おむつも替えた、その上でなくならもうしょうがないじゃんと言って眠れる人なので、気になる私が抱っこするはめに。
その後も泣きはしないけれど、朝方寝ながら唸る声が気になって眠れないなんてことが3カ月くらいのころにあり。
耳栓でもしとこうかなぁなんて思いながらダラダラしているうちにいつのまにやら朝まで寝るようになっていたなぁという感じです。
⑤本人の性格と親の気持ちに余裕があることが大きいかも
次男は確かに長男よりずっと朝まで寝るようになった時期が早いです。
寝かしつけゼロになった時期は一緒くらいかなぁと思います。
これは親として大変助かっていますが、これは私がジーナ式を頑張ったということではなく。
たぶん子供本人の性格的なことやすでに上の子がいる環境、私たち親の二人目という心の余裕が影響しているのかなぁと思っています。
それでも私はジーナ式を二人目もやってよかったなぁと思いますが、
人に勧めるかというとうーん、その子によるかなという感じです。
次男タイプなら自然に添い寝なり寝かしつけをしていてもすぐに一人で寝るようになった気もしますし。