またもや、だいぶお久しぶりになってしまいました。


色々書きたいことはあるのですが、ブログに辿り着けず、、、。


少しずつまた更新していきたいと思います。


今日はあまり出てこない1歳児以降のジーナ式について、GW明けから起こったジーナ式の変化について書いていきたいと思います。


  ​①ついにきた!部屋から出てくる!

いつかくると思ってましたが、息子が部屋から出てくるようになってきてしまいました。


1歳7ヶ月くらいからシングルベッドの柵を乗り越えられるようになってきていた息子。


そろそろ柵を乗り越えて出てくる日が来ちゃうかも、、、と思っていましたが。


1歳10ヶ月あたりからついに柵を乗り越えて部屋から出てくるように。


それまでは私がベッドに置いたらすぐに寝ることはなくともゴロゴロしていたのですが、


降りて部屋から出てくるのが楽しいのか、1人で寝るのが寂しいのか、何回も繰り返すようになってしまいました。


  ​②ルールを決めて、扉は開かないようにする

初日はネントレにあるように少しずつ距離を取ってみたり、ちょっと添い寝してみたりしたのですが、全く寝る気配がなく。


結局最後は強引に扉を閉めて、息子は泣く泣く諦めてベッドで寝てました。


さすがにこれではまずいと思い、色々調べてうちは3回息子が部屋から出てきたらもう扉は開かないというルールを作りました。


うちのやり方はこんな感じでした。


①寝る時は息子と一緒に部屋に行き、スリーパー着せる


②息子に3回まで出てきてもいいけれど、3回目出てきたら扉は開かなくなることを伝える


③息子をベッドに置いたら部屋を出る


④息子が出てきたらベッドに連れていき、もう一度ルールを説明する(あと何回出てきたら扉が開かなくなるのか言う)


⑤3回目の時にはもう扉が開かないことを伝えて、扉を閉める


息子の部屋は鍵はついていないのですが、コツがあってガチャンと嵌めたらしっかりドアノブを回さないと開かなくなるんですね。


それだと息子はまだ扉を開けられないのでそのモードにします。


また、真っ暗な中で寝るのが怖くなったのかなと思い、授乳ランプをベッドに置くようにしました。


ちなみにこのランプは息子が寝たら回収しています。


  ​③息子の反応の変化

私が出て行った時、扉が開かないと分かった時の息子の様子は様々でした。


始めの頃はニヤニヤしながら出てくる時もあるし、


うわーんって少し泣きながら出てくることもありました。


扉が完全に閉まってからはガチャガチャ扉が開かないか確認し、そのままベッドに戻ることもあれば、泣きながらベッドに戻ることもありました。


ただ、扉の前で扉が開くのを待つとかいうことはなく、必ずベッドに戻って最後は自分で寝ていました。


  ​④これがいつまで続くのかという不安といつか寝れるようになるという希望

始めの頃は息子が寝るまで久々にソワソワしながら、ずーっとベビーモニターを見てました。


最後は必ずベッドで寝てくれてましたが、扉をガチャガチャされたり、泣かれた時は心が痛みましたしね。


泣くと言っても、ずーっと泣いているということはなく、うわーんって泣いてすぐに泣き止むのでとりあえず様子を見ていました。


ただ、いつかドアノブを捻って開けちゃうんじゃないかとか、これがトラウマになっちゃう?!とか、いつまでも続くものでもないんだから添い寝してあげるべきなのかなとか迷ったりもしました。


そんな感じで息子が部屋から出てくる日々が幕を開けました。


長くなってしまったので、今日はこの辺で。


次回はこれがいつまで続いたのか、どう終わりを迎えたのかについて書いていきたいと思います。