①シロッカー抜糸は入院で
シロッカーの抜糸って大抵外来で無麻酔ですっとされてる方が多いという印象なんですが。
私の場合結構、妊娠中期あたりからシロッカーの糸が食い込んでいると言われていました。
なので、抜糸の話が出た時にも先生から麻酔ありでもいいかもという話はありました。
そういう経緯もあり、即答で痛みのない感じでとお願いし、一泊入院の脊髄麻酔で抜糸となりました。
手術的には30分程度で終わり、麻酔中の違和感もなく(シロッカーの時には麻酔の効きの問題か術中ずっと違和感、体の震えがありしんどかった)、よかったと思っていました。
先生には糸が食い込んでいて、複雑だったので麻酔して正解だったかもねと言われました。
②抜糸後の前屈陣痛
シロッカー抜糸後は張り返しも多く、場合によってはそのまま出産につながることもあると聞いていました。
確かに抜糸当日の夜は張りも感じたことがないくらい多く、陣痛カウンターをつけたほどでした。
ただ、痛みはまだそれほどでもなく。
尿管のせいか、とにかくお腹の違和感が半端なく。
これが張り返しからくるものなか、便意からくるものなか見極めがつかず。
寝ているのも辛く、ひたすらトイレとお友達でした。
そのせいか次の日には内診で先生がびっくりするくらい一気に痔になってしまいました。
それでもなんとか朝を迎え、NSTでも異常なしだったため無事退院となりました。
③出産の兆候
抜糸後は明らかに張りが多くなり、強さも出てきた実感がありました。
また足の付け根が攣るような痛みも出てきて、
なんとなく、これは出産が近いかなという感じはありました。
それでももう35wだしと息子と公園行きを再開したり、退院日にファミリカーを見にディーラーを梯子したり、かなり動いていました。
これが破水に繋がったのかなという気もしなくはないですが。
それでもなんとなく好きなものを食べて、息子ともたっぷり遊んで満たされた金曜の夜。
なんとなーく、おりものがいつもと違うような?という胸騒ぎを感じつつとりあえず様子を見ようと寝ることにしました。
ここからまさかの怒涛の展開が待っているなんて、、、。
この時は想像もしていませんでした。