育児、家事、世間のしなきゃを手放して

 

もっと自由に、もっと楽しく育児したい、

 

そんな30代ミスのブログです。

 

 

 

こんばんは、ミスです。

 

ブログの話があっちこっちいって落ち着かないですが。

 

本日はここ最近の悩みのタネだった一時保育をやめることにしたお話です。

 

  ​①久々に支援センターに行ったら酷い目にあった

めんどくさがりなので、あんまり支援センターには行ってなかったんですが、

 

今日は雨だし息子を外に出してあげられないしなぁと思い久々に支援センターに行ってみました。

 

週一ペースで通わせている一時保育は慣れないせいで泣いている時間が多いのですが、

 

支援センターなら私も一緒だし、今までは楽しく遊んでいたので息子の気分転換にもなるだろうと連れて行きました。

 

ところが、今日は支援センターの扉の前からすでに号泣の息子。

 

私にしがみついて離れようとしませんでした。

 

中に入っても一ミリも私から離れようとせず、

 

保育士さんの顔が見えようものなら大泣き。

 

なんとかあやしながら遊んでみようとしますが、

 

それでも泣き止まず私の傍を離れないため諦めて30分ほどで退室しました。

 

  ②絶望的な気分になりながら帰宅

いつも家でたいしたことできないし、

 

公園も前のように頻繁に行けるわけでもないので

 

息子を思いっきり遊ばせてあげようと思って行ったのに。

 

私がついていても遊べないなんてもうどうしたらいいの・・・と絶望的な気分になりながら帰宅。

 

それでも心のどこかで踏ん切りがついた気もしていました。

 

息子の愚図りが多くなってきたことも、外で私が離れるんじゃないかと警戒するようになったのも、

 

すべてがそれが原因とは限らないし、今の時期の成長過程のものでもあるんだと思います。

 

ただ、きっと一時保育に行きだしたことで受けている息子のストレスも大きいんだろうなぁと。

 

一時保育に行きだしてからずっと悶々としていたこと。

 

このまま通い続けることが息子にとっても私にとってもいいことなんだろうかということ。

 

久々に育児に行き詰って泣いた気がします。

 

  ③一時保育をやめる決意

結局、いつものように妹に相談し、話を聞いてもらったり

 

インスタで知り合った方へ相談させていただき、自分の考えをまとめました。

 

結果、私が出した結論はとりあえず一時保育はやめようということでした。

 

なぜなら私にも息子にも一時保育に預けることのメリットよりデメリットの方が大きいと感じたからです。

 

例えば週一でも預けることで生活にメリハリが出て息子と気分よく過ごせるとか

 

絶対に産後に私はやばいことになる!という確信が持てたなら、

 

息子には申し訳ないけれど一時保育に行ってもらったかもしれません。

 

でも今のところ息子を預けたところで私にはどうしてもこれがやりたいということもないし、

 

妊娠後期の体で動けることにも限界がある今、

 

そんなに預けたことで受けられるメリットがないなぁと気づいたのです。

 

もちろんブログを書いたり、家事をしたり、ゆっくり本を読んだりということはできます。

 

でもそれは息子を預けてまでしたいことか?と聞かれるとそうでもない。

 

私がそもそも息子を一時保育に入れたのは家で今までのように思いっきり遊んであげられないからでした。

 

息子は体を動かすのが好きなようで以前は天気さえよければ毎日公園で遊ばせていたのですが、

 

妊娠中期に入ったころから風邪を引いたり、私の体が重くなってきたりで行けていませんでした。

 

寒いのもあるけれど、外に出たがる息子をみていると申し訳ないなぁという気持ちになり

 

だったら思いっきり遊んでこれるよう一時保育に預けるのもいいかもしれないと思ったのでした。

 

ただ、今の現状ではひたすら先生に抱っこしてもらい、ごはんも数口食べる程度。

 

慣れないんだからしょうがないし、このまま通わせていったらどこかの段階でそういう日が来たかもしれないけれど。

 

泣きながら保育園に入っていき、泣きながら帰ってくる息子を抱っこしながら、先生から聞くそんな報告に気が滅入る日々。

 

保育園を離れ、車に乗ればけろっとしているのでそんなにでもないのかなぁとも思っていたけれど

 

保育園に行った後のリカバリーが大変だったり、

 

保育園に数日行かないと落ち着いてくる息子の様子にも今じゃないのかなぁという思いが強くなっていました。

 

そしてトドメの支援センターでの出来事。

 

私の中で決めきれなかった一時保育をやめるという決意につながったのでした。