​育児、家事、世間のしなきゃを手放して

 

もっと自由に、もっと楽しく育児したい、

 

そんな30代ミスのブログです。

 

こんにちは、ミスです。

 

今回は息子の後追い期マックスに一人旅、結果、どうだっかについてお話ししたいと思います。

 

  ①決めたもののやっぱり息子を置いていくことに不安がよぎる

せっかく勝ち取った24時間以上の一人時間!

 

一人旅なんて久しぶりすぎるし、楽しみも大きかったのですが、反面後追い期マックスの息子を見ていると自分の決断に不安がよぎりました。

 

産まれてこの方、息子を義実家に預けて日帰り旅行は2度していましたが、お泊まりは初めて。

 

せっかくここまでやってきたジーナ式が崩れるんじゃないか、夜泣きが始まるんじゃないか、

 

ストレスによって更に後追いが激しくなるんじゃないか、

 

私がいない間ずっと泣きっぱなしかもしれない、

 

そんな不安がありました。

 

  ​②やっぱり頼りになるのは妹たち!

そうして迷った時にしてしまうのが、ネット検索。

 

子どもを預けて旅行というのはなかなか少数派のようで。

 

海外旅行に行かれている強者の方もおられましたが、

 

私が見た限り子どもを預けていくのはちょっと、、、という意見が多かったのも事実。

 

やっぱりそうだよなぁーと言う気持ちと、息子への後ろめたさもあり、再び妹たちに相談。

 

たぶん私は自分の気持ちより世間体を気にしてたんですよね。

 

息子を置いて、一人いい思いをする母親なんて碌な親じゃないとか、

 

息子と離れてもなんだかんだ気になってゆっくりできないのが母親とか。

 

確かにそう言う人もいるでしょう。

 

妹なんかはわりかしこのタイプ。

 

お世話に大変な時もあるけど、離れるのは不安だし行こうという気が起きなかったとも言ってましたね。

 

でもそれは人それぞれ。

 

親子の数だけいろんな形があるわけで。

 

そこに他人様がどうこう言う権利も、それを言うことで何かの責任をとってくれるわけでもない。

 

だったら、私が好きなようにして、私がご機嫌で息子と過ごせる方を選べばいいとようやく決意できました。

 

  ​③息子へは1週間前から伝える

息子には旅行の1週間前から私が1泊いないことを伝え続けていました。

 

→1泊だけお泊まりにいくこと

→息子はパパとお留守番なこと

→次の日の夕方には帰ってくること

 

9ヶ月だった息子がどこまで理解してくれたかはわかりませんが、

 

とにかく毎日折に触れて話してはいました。

 

  ​④で、結局どうだった?ー息子編

出発当日、私は笑顔で息子とお別れしました。

 

案の定、息子はベビーゲートの柵につかまり立ちして泣き叫んでましたが。

 

私が出発後、数分は泣いていたようですが、意外にすぐに泣き止んだとのこと。

 

そして、私がいない2日間、予想に反してあまり泣かなかったようです。

 

基本的に日中は旦那と過ごしたり、義実家で過ごした様子の息子。

 

初日のお昼は私の作り置きのご飯を食べさせたようでしたが、夜は義実家で一緒に食べたとのこと。

 

お風呂はスキップで体だけ拭いて、義実家でパジャマにまで着替えて帰ってきたそう。

 

特に夜も泣くことなくいつも通り寝たとのことで、旦那も一安心だった様子。

 

この辺はやっぱりジーナ式やってきてよかったなと思いましたね。

 

2日目も午後から義実家に遊びに行き、楽しく過ごしたようでした。

 

  ⑤で、どうだった?ー私編

息子は泣いてましたが、家を出た瞬間の私の解放感!

 

いまだに覚えてるくらいです。

 

いつも出かける時には息子を抱っこだったので、両手が空いている身軽さ!

 

旦那もあまり連絡してこないこともあり、

 

私からも特に連絡はせず。

 

ちなみに履歴を見ると私が旅行中、旦那からの連絡は以下の3回だけでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

思いっきり息子から離れて羽を伸ばしたことで、

 

旅行中も全く息子のことは気になりませんでした。

 

久々にゆっくり美味しいものを食べて、

 

プールで思いっきり泳いで、大きなお風呂に入って、

 

バーに行ってお酒を飲んで(甘いカクテルをゆっくり2杯くらい飲むつもりがなぜか強いカクテル頼んでしまい一杯で断念、、、)、

 

朝までゆっくり眠れて(いつもの調子で朝5時に目が覚めたけど)

 

控えめにいって最高でした。

 

息子よ、旦那よ、義実家よ、ありがとう!

 

まさにこんな感じで最高にリフレッシュすることができたのでした。

 

次回、子どもを預けて旅行することについて、今回の件から私なりの思いを書いてみたいと思います。