育児、家事、世間のしなきゃを手放して
もっと自由に、もっと楽しく育児したい、
そんな30代ミスのブログです。
こんにちは、ミスです。
本日はジーナ式ネントレのお昼寝編についてお話ししたいと思います。
①新生児期~生後1か月半は背中スイッチVS布団で寝せたい母との攻防戦
新生児期からお昼寝が分刻みとか寝ない子だった息子。
当初は睡眠時間短くて大丈夫なんだろうか?とかお昼寝しないのなんでなの?!と発狂しそうになった時もありました。
特に最初の1か月半くらいは日中1時間まとめて寝てくれたら御の字ってくらい。
その時の記録がこちら↓
よくこんな分刻みの睡眠を記録していたもんだと思います。
このころは所謂背中スイッチに悩まされていた時期でもあり、
抱っこではなくお布団で寝てほしいとの思いもあり
背中スイッチVSお布団で寝てほしい母との激しい攻防戦が繰り広げられていました。
ちなみにうちはお昼寝はリビングに子供用マットレスを敷いて寝せています。
②生後1か月半~生後2か月はソファに座り、授乳クッションを使って抱っこ寝てもらう日々
アプリの記録がもう1か月半で終わっているように、お昼寝の記録を早々に諦めると同時に背中スイッチ戦うことも放棄しました。
完全敗北でした。
抱っこで寝たかなと思ったら布団に置く→背中スイッチ発動→再び抱っこで寝せる→布団に置く
たとえ背中スイッチが発動せず布団で寝たとしてもせいぜい15-30分で起きる息子。
だったらこの不毛な戦いに挑むのはやめようといい加減気づいたのでした。
で、息子はまだありがたいことに抱っこで座ってても寝てくれたんですね。
なので、リビングのソファーに私が座り、息子の頭を授乳クッションの上に乗せて日がな一日ダラダラ過ごしてました。
こんな感じですね↓
この体勢でいると眠い時はわりかし寝てくれたし、起きてて私がテレビを見ていようが本を読んでいようが機嫌よくいてくれました。
たまにこのクッションとの間に腕を通して腕枕しないとご機嫌斜めな時もありましたが、基本的にこの体勢であれば良かったので助かりました。
ちなみに1ヶ月検診が終わってからは外出もするようになって、1日1回は気分転換を兼ねてベビーカーで散歩なり車で意味もなく買い物に行ったりしてました。
なのでだいたい寝ても30分くらいと短いんですが、車やベビーカー、抱っこ紐の中で寝たりということもたまにありました。
③生後3ヶ月くらいから指しゃぶりしながらお布団で眠るようになる
2ヶ月の終わりくらいから、少しずつお布団に置いても背中スイッチが入らなくなってきてました。
そして、この頃にはお昼寝の時間は短いんですが、指しゃぶりしながらリビングのお布団で1人で寝てくれるようになりました。
というのも、2ヶ月最終日に寝返りを覚えた息子。
今でもそうなんですが寝始めはうつ伏せの方が多いんです。
これだとよく眠れるのか指しゃぶりしながら1人寝するようになって、だいぶ楽になってきました。
もちろんSIDSの心配があったので、始めの頃は昼夜構わず俯け寝の時は仰向けにするようにしてたんですけど。
それだと必ず起きるんですよね。
なんで、呼吸してるかどうか、布団とかシーツで顔が隠れないか気にしながら途中からうつ伏せ寝でも気にしないようになりました。
④お昼寝の睡眠時間、時間帯は成長とともに変わるけど、基本的にバラバラ
3ヶ月目以降は今に至るまで本人が眠くなったら寝るというのが我が家のお昼寝スタイルです。
なので、ジーナ式で言われる朝寝、昼寝、夕寝っていうのについていつまでどれがあってとか、いつなくなったかっていうのかはっきりしないんです。
覚えているところでいうと朝寝は1歳3か月くらいでなくなりました。
なくなったというかこのころはけっこう朝寝の時間もなんとなく決まってたんですけど、その時間に寝なくなってたんですね。
私も自分の時間が欲しかったし、妊娠初期で眠いのもあって。
添い寝という体で私だけ寝てるとかいうことがあったり、一緒に寝てみたりしてた時期もあったんですが、
もういいやってなって朝寝はなくしました。
ちなみに1歳半の今はお昼寝は1日1回です。
睡眠時間は短いと30分、長いと2時間近くとその日によってまちまちです。
なんとなーく週明けとか前日よく遊んだ日は長く寝るし、平日私と過ごすときは平均1時間くらいですかね。
眠る時間もお昼ご飯を食べてからの12時半~2時くらいとこれまた幅があります。
お昼ご飯前の11時とかに寝ちゃうときもありますしね。
これについて悩んだ時期もあったんですが、今は本人の意思に任せるようになって私の気持ち的にも楽になりました。
その辺についてはまた次回書いてみたいと思います。