メルボルン オーストラリア
子供に笑顔と楽しいをお届けしている
まんまる日本語教室のまどかです☆
今日は、お友達と遊んでいる時に
子供がお友達を
叩いてしまったり、押してしまったりする時に
子供にどう伝えたら効果的かをお話ししますね。
例えば公園でよくあるシーン…
使いたい遊具をお友達が離してくれない
静かに待っていても
かして!って言っても
ダメー!やだー!
そして、ドン!
エーン(涙)
子供達は、わかっているんです
押すのも、叩くのもダメだって
でも感情が先に来てしまい
行動を起こしてしまいます
ここで、お母さん、お父さんは
ダメだよ!○○が叩かれたらどう思う?
と自分がどう感じるかを考えさせる声かけをします
でも、子供だからまたやってしまうんですよね(涙)
どう伝えたら、わかってもらえる?
そんな時は、
自分ではなく、大事な人に
置き換えて伝えてみましょう☆
例えば
✔︎大事なママにされたらどう思う??
✔︎自分を大事な人にかえると
子供は、大事なママにされたら、自分が嫌だ!
✔︎ママがやられて、かわいそう
こんな風に子供はとても分かりやすく理解できるのです
今度子供同士でこんなシーンがあったら
ぜひ試してみてくださいね。
オーストラリア、メルボルン Seddon駅から徒歩3分
〜子供の笑顔と楽しいレッスンをお届け〜
☑︎ちびっ子クラス (2歳前後から)
☑︎キンダクラス (3歳から4歳キンダ/3−5歳)
☑︎プレップクラス (プレップの年齢/5−7歳)