曇り空の朝から次第に太陽が出てきて…
この季節にしてはとても暖かい一日となりました。
1月も後半。次の終わりには創立者ドン・ボスコのお祝いがあります。それに合わせて、各クラスでは毎日クイズをしてドン・ボスコについて学んでいます。
今日のクイズは「ドンボスコはどこの国の人?」…正解は「イタリア〜!」。
クイズに正解したら、パネルを一つ加えていきます。最後に絵が完成する時にはドン・ボスコについてみんな分かりますね!
すみれ組さんは宗教。
宗教でもドン・ボスコについてのお話がたくさん。
そしてお楽しみは間違い探し〜
グリージョもいますね〜見つけられたかな?
シスターが持っているドン・ボスコの祈りおメダイコレクションも見せてくれました。
たくさんのアイテムを使った楽しいお話のおかげで、みんなドン・ボスコが大好きになります!
ゆり組さんは折り紙製作。
これは獅子舞のようですね!
他にもいろいろ、お正月にまつわるモノをみんなで折りました。
ばら組さんは、表現活動。
先日話し合って決めたクラスの発表について、今日からいろいろなものを使って作っていく作業に入りました。
ダンボールを切る特別な道具も使っています。
観光名所、食べ物、乗り物…などなど、その国を表すものを、楽しくお話しながら、工夫しながら、作っていくプロセスもまた大切です。
今月いっぱい準備をして、来月の参観で発表する予定になっています。
今日は暖かくて外遊びは少し暑いくらいでしたかね…
どんな時でも元気いっぱい、園庭中で喜びの声が響きました。
バンビ(預かり保育)も学期の始まりから通常通り。
今日もたくさんの子どもたちで賑やかです。
学年を越えた関わりも深まり、遊び方のレベルも上がって、本当に楽しい時間になっています。
週の最後の金曜日、今週も幼稚園でたくさんたくさん遊びました。感謝〜
カトリック新聞の記事には、被害の大きかった教会、隣接する幼稚園について報告されていました。
同じカトリックの幼稚園として、特に小さな子どもたちとご家族の方々の苦しみ、悲しみに心を痛めずにはいられません。
引き続き心を寄せて祈り、支援を続けていきたいと思います。