今週も暑いですね。









幼稚園では夏の預かり保育が続いています。




今週は熱中症警戒アラートが出ない日もあり、水遊びができました!やっぱりお水がいいですよね!




幼稚園に来る子どもたちば楽しく元気に過ごしています。









園長神父さんは、今週の2日間、新潟に行ってきました。




カトリック幼稚園、保育園の先生たちの研修会で、全国かたくさんの先生たちが集まっていました。









こちらは新潟のカテドラル教会。初めて訪れました。




どこに行っても教会があるというのは、昔そこに宣教師の神父さんたちが来て人々にイエスさまを伝えたしるしですね。









初めて訪れた教会でお祈りすることはとても良いことだと言われています。幼稚園の子どもたち、保護者、家族の皆さま、職員のためにお祈りしました。




そして、熊本での大地震のニュースを知り、被災された方々のために必要な助けがあるようにとお祈りしました。引き続き支援も考えていきたいと思います。









東京に戻ってきましたが、昨日、夕方には黒い雲が立ち込めて雷が響き渡りましたね。




大きな雷鳴に驚きましたが、幼稚園の場所は幸い豪雨にはなりませんでした。









雷が去った夜はとても蒸し暑く…この季節、こんな夜にはセミの羽化が見られそうだなと思いまして…




懐中電灯を手に、園庭の木々を観察して周っていくと、、、









幼虫が土の中から出てきた穴を発見!




2cmくらいのまんまるな穴が特徴です。









場所は講堂前。緋寒桜という桜の木の根元でした。




ということは、この木上の方を探せばどこかにいるはず…









いました!




もう背中が割れて、少し成虫が出始めているところです。




毎年観察してて思うのですが、幼虫は羽化するために木を登って枝の先の方まで進んで行くんですね。どうやってその場所が相応しいと思うのでしょうか…?









少し上には別の抜け殻があり…昨夜、あるいは数日前にひと足早くセミになった「先輩」ですね〜




今日は自分の番、先輩に続けとばかりに殻を抜け出そうとしている「後輩」のセミくんです。









と、そこへてんとう虫さんも近寄ってきたりして。私が光で照らしているからでしょうか…




本来なら暗闇の中でひっそりと行われている「いのち」の営み。今日はたまたま見つけて、観察させてもらっています。生き物への畏敬と感謝の気持ちが湧き上がります。









ゆっくりと時間をかけて、少しずつ出てきます。




見ているこちらも、本当に不思議な気持ちになってきます。









最後のひと踏ん張り!体を大きくそらして。









そさはて全体が姿を表しました。小さな羽も見えますがまだ短く…




この後も数時間、体を乾かし、羽を伸ばして、私たちがよく知っているセミの姿になっていくんですね。





観察は一度ここで終了。1時間ほどしてからまた見に行くと…









立派なセミの姿になっていました!色も少しずつ変わっていますね。




朝方までの数時間で立派な成虫となり、元気に飛び立っていくのでしょう。









お隣のマンションの明かりも見えます。都会の街中での出来事なんですよね。




数年間の地中の生活を経て、今夜姿を表した一匹のセミに、神さまが造られた自然の力を感じる夜となりました。









今朝、その場所を見に行くと、抜け殻だけが残っていました。当たり前ですが…




今年もたくさんのセミたちが元気で賑やかな声を聞かせてくれています。私たちも元気いっぱいに過ごしていきましょう。