今日は曇りの予報でしたが、午前中はとても良いお天気になって陽気に包まれました。








園庭とグラウンドを隔てるフェンス沿いに並ぶ大きな桜の木の枝は、よく見ると小さな芽(つぼみ)がすでについています。









冬の寒さに耐えてじっと春を待つ…小さいけれど命の力に満ちているように感じます。









午前中のポカポカ陽気の下、ばら組さんは体育指導。




一人ひとりが挑戦する気持ちを持って縄跳びに取り組んでいました。









今日はすみれ組さんの保育参観。




幼稚園に入園してもうすぐ一年。子どもたちの一人ひとりの成長を見ていただく良い機会です。









今日は節分のお話と、オニのお面の製作。









きちんと座って先生のお話を聞き、理解し、新しいことにチャレンジする。失敗してもまた繰り返しやってみる…





毎日の幼稚園生活を通して、目を見張るほどに成長した一人ひとりの姿を見られることも、この時期の大きな喜びの一つですね。










ゆり組さんも節分のオニのお面の製作。





お部屋には先日みんなで作った福笑いも飾られていますね。









お面作りはもちろんすみれ組さんよりも少し複雑で難しい内容のものになっています。




お友だち同士で楽しくお話しながらも、やる時は集中して…ゆり組さんもみんな大きく成長しているなぁと感じます。









明るく日が差し込む園舎には、子どもたち一人ひとりの成長とその喜びが満ち溢れています。





今日も良い一日を過ごせたことに感謝です。