ウィニングロッドの詳細… | ロッドプランナーのブログ

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Valleyhill /バレーヒル

先日開催されたハードロックフィッシュトーナメント「ベイトブレスCUPモリゾーバトル2014 in 北海道 室蘭」で優勝したバレーヒル・フィールドテスターの千葉さん。
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(^_^)

彼のメインタックルとなったのは、この秋に発売される新しい「サイファリストHRX」でした…
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(。-_-。)


今日、彼から使用ロッドについて報告があったのでご紹介したいと思います。


○CPHS-90H(スピニングモデル)

→防波堤の先端から広範囲に探る為に選択したロッド。遠投してもしっかりとしたフッキング可能なバットパワーと操作性が絶大なるアドバンテージとなりました。試合開始して30分かからずリミットメイクに貢献したロッドで、今回の試合で1番魚を手にしたロッドでもあります。
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○CPHC-83H/Plus(ベイトモデル)
→52cmのキッカーを手にしたのがこのロッド。防波堤のキワに昆布が生えていて、その中から掛けた魚を引きずり出す為のパワーと、8.3フィートのロッドレングスも非常に重要となりました。
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また、これ以外に…

○CPHS-83MH(スピニングモデル)
→主にCPHS-90H(2014)のフォローとして、潮が効いて無い時間帯にスイミングで広範囲に釣る為に使用。

○CPHC-77H(ベイトモデル)
→こちらはPEラインを使用し、昆布の比較的薄い場所を釣る為に使用しました。
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状況に合わせたロッドの選択が出来るラインナップと、各釣り方を高次元にサポートしてくれる新しい「サイファリスHRX」…

発売まで、もうしばらくお待ちくださいね。
(^_^)










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