私の「モノ作り」に対する考え方を変えてくれた一冊の本…
羽鳥しづを 著
「気が向いたらプラグ作り」
この本自体の内容は題名の通り、主にプラグ作りに関するノウハウ本。
ただ…
この中にある一文。
「つまり、ぼくたちにとってプラグの存在感というのは、ただ単に、バスを釣るための道具ではなく、それ以前に、見て楽しくなり、触って嬉しくなり、さらに使ってみて、それら以上に満足できるものでなければ…」
この本では「プラグ」という物で語られていますが、私はロッドやリールなどのタックル全てがそうあって欲しいと思いますね。