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母達の世代のほとんどが
専業主婦だった
私たち昭和の女の子
多くの方が
「学業を頑張って」
「将来は手に職をつけて」などと
お母様から言われて育ったのでないでしょうか?
学校では、勉強もスポーツも
努力すれば
男女関係なく一番になれるのが
あたりまえで、
卒業して仕事に就き
「実力が認められること」で
自信もつけてきました。
さて、
そんな自由や自信を
自ら勝ち取ってきた私たちですが、
結婚というものをしてみたら
あらら、全く別の時代に
タイムスリップしたのか?と思うような出来事の数々…
夫の実家における「お嫁さん」という名称の
振る舞い方のわからない役どころをふられるとは?
結婚は女性にとって
最高に幸せな時でもありますが、
「人生の谷間」にもなりかねません。
生まれたばかりの長男を連れ
夫の実家に帰省したところ、
男性達は大宴会、
台所仕事に追われる女性達の中で
息つく暇もない私
こんな世界があるなんて…
気が付けば、
宴会も終わり
家族全員がお風呂にも入り、
「じゃ、おやすみ」と
家中の電気を消された瞬間、
「わぁ~、私まだお風呂にも入ってないのに~」
と叫んだ…
この話は
あらゆる場所で
「大ウケ」し、今では笑い話になりました。
夫はとても優しく思いやりもありますが、
言わないと気が付かないひと、
「男は台所に入らない」と言われて育ったそうです。
明治時代かい??
若いお客様からのご相談では、
「お嫁さん」として
かなり遠慮されているのは
今も変わらない現象のようです。
お客様はどなたも
そのままで素敵な方
「お嫁さん」として萎縮してしまって
その方だけの
「魅力やいいところ」が消えてしまっていると思うと、本当に残念です。
私はその後
「めったに顔を見せない嫁」として
だんだん気楽さを取り戻しました。
「あなたがイキイキとして幸せそうにしている」ことが
ご主人の幸せの大前提。
あなたらしさを少しずつ
出しながら
周りを
あなたのペースに巻き込んじゃう
そんな〈実験〉を
しながら
ご主人の家族と
お付き合いしてみては
いかがでしょうか?
いつも最後まで
お読みいただきまして
ありがとうございます。
今日も輝くあなたで
お過ごしください♪