岩手県宮古市の浄土が浜パークホテルに
やって来ました。
フロントでチェックインすると
行こうと思っていた、
龍泉洞のチケットをくれました
朝食の後、浄土が浜を散策へ。
水が本当にキレイです。
300年前に、あるお坊さんが
「さながら極楽浄土のごとし」と
感嘆したことから
名付けられたそうです。
極楽浄土だけに、
ゴミ一つ落ちていません。
夏は海水浴場になるそうです。
津波の記念碑を見に行くと
チリ大地震の大津波のものでした。
今はただただ静かな海。
澄んだ水に癒されました。
何時間でもボーっとしていたかったです。
さてホテルを出て、
クルマで1時間ほど、
龍泉洞へ向かいました。
日本三大鍾乳洞の一つ。
全長4キロほどの鍾乳洞で
見学できるのは700メートルほど。
まだまだ未知の部分も多く、
現在も調査中だそうです。
足元からゴーゴーと
水の流れる音がします。
地底湖がいくつもあります。
幻想的でため息が出ます。
地底湖をのぞき込んでいると
ハートチャクラがすーっと
洗われるような気がしました。
この鍾乳洞にはコウモリが住んでいて
冬場は冬眠しているそうです。
龍泉洞の中は年間を通じて
気温10度ほどです。
外へ出ると凍てつく寒さ。
日中でも0度前後です。
そして龍泉洞から青森空港へ。
往路はお天気が良かったのですが
復路は雪になりました。
冬の東北をなめてはいけない
全国ニュースになるほどの
降雪だったそうですが
無事に青森空港から
遅延もなく飛行機は飛びました。
無事に3日間の旅を終えました。
長距離ドライブでしたが
水に癒される旅でした。
この時期に青森へ行きたかったのは
「水」というサインにちなんで
12月29日に木星が
水の星座である、うお座に入り、
「浄化」や「洗濯」が
テーマだったからです。
無意識のうちに、魂の浄化を
したかったのかもしれません。
三陸沖の美味しい
海産物をいただいたり、
真っ白な雪景色を眺めたりして、
大満足の2泊3日の旅でした。
帰阪して数日後、
友人の内海美和さんから
教えていただいたことがあります。
私が青森へ行っていた1月28日は
丑の年、丑の月、丑の日だったそうです。
実はこの節分までは
私は「空亡」という
いわば大殺界のような
時期に当たっていました。
青森や岩手、宮城などの地域は
私にとって
「空亡」の方角に当たるそうです。
ところが、空亡の時期を過ごす私が
丑が3つ重なる空亡の日に、
空亡の方角へ出かけると
第3の目が開眼し、
空亡を総ナメして抜けていく強運を
得ることができるのだとか。
何も計算してないし
そんな知識も全くないのですが
結果、そうなっていたというのが
すごくおもしろかったです。
まぁ、この歳になるまで
この嗅覚だけで生きてきました(笑)
そういえば、1泊目に泊まった
青森のホテルで腕時計を失くしました。
どこを探しても出て来ないし、
フロントに尋ねても未だに見つからず。
諦めて古い時計の電池を入れ直し、
新しい時計も買い求めました。
あれはたぶん、厄祓いのために
時計は身を隠してくれたのだと思います。
この数年、一番、
見に着けていた品物ですから。
そして、時計がなくなった、
ということは、
「古い時を手放せ、新たな時を生きよ」
という
天からのメッセージだったのだと思います。
八戸市でいただいたご縁は
これから先、いろいろな形で
つながっていきそうです。
お世話になった皆さま、
ご一緒してくださった元美さん、
どうもありがとうございました。
いつかこの行程を
「光を観る旅」として
開催したいと思います
どうぞお楽しみに
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