1月末に青森と岩手へ
旅行してきました。
立春から立て込んでいたので
ようやく記事を書くことが
できます
1/26に大阪・伊丹空港から
青森空港へと飛び立ちました。
この寒い時期に何で青森?と
不思議がられたのですが
時々、お友達の元美さんと
「魂を癒す旅」をしていまして
11月の「光を観る旅」で青森、
というサインが来ていたので
それに従ってみました。
(後に理由が判明します)
さて、青森空港からレンタカーで
太平洋側の町、八戸市に向かいました。
お天気も良く、快適なドライブで
2時間ちょっとで八戸に到着。
さすが東北、雪景色が絵になる
最初に訪れたのは
瀬織津姫を祀る新川神社。
川口神社。
こちらは十分一役所跡だそうです。
事前に調べてみたのですが
青森で瀬織津姫を祀る神社は
この2つだけです。
そして八戸といえば、海産物。
俵屋さんというお店で
お魚をいただきました。
グランプリセットと
名物、銀サバの串焼き!
絶品でした
案内してくださったのは
ホメオパシーの先生である
橘 央子さんです。(中央)
橘さんとは昨年8月8日に
東京のイベントでお逢いしました。
実はそこに元美さんも一緒だったので
再会したことになるのです。
8月8日にお会いした方と
八戸で再会・・・。
さらに、元美さんのデザインした
今春のお洋服のテーマは
こんなふうにサインを拾いながら
旅をしています(笑)
引き続き、橘さんのご案内で
館鼻公園へ。
新井田川(にいだがわ)河口の
高台に位置する公園です。
展望タワーはコロナで休館でした。
橘さんのお話では
八戸は漁師町であり
大きな港があります。
巨大な船が港へ入る時に、
八戸港の深さや海底の様子を
知り尽くしている
「水先案内人」のおじさんが
絶妙な采配で大きな船を
導いていくのだとか。
その姿がほれぼれするほど、
カッコいいのだそうです。
もう一つ、八戸市は井戸水と
遺跡が豊富で地面を掘ると
縄文の遺跡と、井戸水が
すぐに出てくるそうです。
青森県民の銭湯にかける
お金は日本一。
人口当たりの公衆浴場数、
日本一。
クルマに銭湯グッズが積んであり
帰宅前にひと風呂浴びて帰るのが
日常的なのだそうです。
「今日はどこの銭湯にしようかな」
というノリなのだとか
八戸の銭湯は早朝から開いていて
5時や6時に、漁を終えて
港に戻ってきた漁師さんが
身体を温めるために
銭湯に来るそうです。
お風呂の町、なんですね。
ところで、
青森県って廃藩置県の際に
津軽藩と南部藩が変な形で
一緒になったのだそうです。
津軽や弘前と、
太平洋側の八戸とでは
方言も文化も全く違うのだとか。
弘前などの内陸の方は
雪深い地域なのに
人口密度が高いという
世界でもまれな地域だそうです。
つづく
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