今日は、オフィスを出て天満橋の街に出てランチ。
ここのところ、資料作成など根詰めて弁当だったので、
天満橋界隈の探検に。
石町(こくまち)にある、イタリアンバーの店。
カウンター5席、テーブル4人掛けと2人掛け、10席程度の店。
マスターは、料理に必死で前に出てこない。
接客は、アルバイトとおぼしき若い女性。
まだ入店して直ぐなのか、初日なのか、落ち着かない。
しかも気が利かない。
マスターは、上がってきたパスタを皿に盛り、オイル、胡椒をかけてと指示。
この指示の仕方がまたいまいちなのだな。
開店前に5分程度でいいから、ロープレか打ち合わせが必要だと思った。
ランチメニューも2種類3パターンしかないので、難易度も低い。
アルバイトの子は、マスターの動きもお客の動きも見れていない。
この時思い出した。
会社で、新人のスタートダッシュの時に既に分かれる2パターン。
・ぼーっとして、手持ち無沙汰の人
・先輩の動きを見て、「何かやることないですか」と聞いてくる人
この店は、マスターも指示の出し方が分かっていないから、
後者の人がいれば、指示も出しやすくなる。
もちろん、マスターの指示が上手くて、かつ後者のアルバイトがいいが。
そんなことは、世の中になかなかいない。これを読んでいる人も、
読んだらわかるけど、実際にできていない、できなかった人は多いだろう。
何を隠そう、私も新人の頃の最初の2週間は、ぼーっと見ていただけだった。
ある時に、仕事って何だろう、と考えた時に、あ、先輩の仕事もらおう、
と思って、「何かやることないですか」と聞くと、やっと言ってきたな、と。
やらしいことに先輩は根気強く試していたんですね。
今の世の中、そこまで考えて試すとかする余裕のある人は少ないだろう。
指示を出さない、気がつかない、という組み合わせならば、
部下への評価は低いし、部下も達成感がいつまでもないので辞めるのがオチ。
企業の人材育成は、
・指導者の視点、指示の出し方
・部下の仕事への視点、仕事をもらいにくる配慮
が必要なのだ。
卒啄同時ですね。
この形に持っていくのが、企業での人材育成の最低条件だ。
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