「彼を知り、己を知れば百戦殆からず」

孫子で有名な言葉であるが、孫子の兵法は、トレードにも
応用することができそうだ。

相場の動きを知り、自分の能力(心理・技術)と照らし合わせ
相場に立ち向かうことができれば、何度挑戦しても、敗れる
事はない。

ともいえる。

また孫子は戦争においては、攻撃よりも防御のほうが有利という
持論を記している。

攻1に対し、防3・4或いは5で兵法を考えていたとの事。

まずは「不敗」の態勢を作っておき、ライバルや状況の変化を
見て勝ちにいくという道筋を戦いの基本におく。

「不敗」をとる理由は、不利なとき、に攻めこんでも、無駄に負けを
重ねるだけであるからであるとの事。

チャンスと見るや一気呵成に攻め込む姿勢をとっている。

「兵は拙速を聞くも、未だ巧の久しきをみざるなり」

短期決戦における勝利は聞くが、長期戦に持ち込んで勝利した
ということは聞かない。長期戦で兵が疲弊し始めると、勝てる確率は
低くなるということ。


相場の状況(彼を知り)を注意深く見つめ、状況が不利な場合は
「不敗」の陣を敷き、自分の能力をコントロールし(己を知れば)
チャンスと見るや、短期決戦で一気に攻め込み、一気に退く。


この様な戦術をトレードで応用していきたい。



孫子・戦略・クラウゼヴィッツ―その活用の方程式/守屋 淳

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連続で負ける相場は、自分にとってレベルが高い相場だといえる。

それはレンジ相場で上下でやられるとか、トレンドを逆に捕らえて仕込んで
しまっているとか、つまり、今の手法、状態ではその目の前の相場には太刀
打ちできないということである。

連続負けで、一旦頭が冷えた後、ちょっとチャートが動きチャンスと思って
飛び込むと、一時のもので、また難しい相場に戻り、連敗を重ねてしまう。

こういう場合は、トレードをしないでウォッチが必要である。

「休むも相場」という格言のとおり、トレードを中断すべき。

いろいろなブログを見ているが、やはり、プロトレーダー、勝ち続けている
トレーダーもいつも相場に張り付いてはいないと書かれている。


今日もほぼボラティリティが少ないレンジ相場である。

レンジは心理の駈け引きを試される、非常に難しい相場である。

レンジで勝てる、定石を作れれば大きな武器になるのだが・・・。


現在のスキャルピングの設定を整理するためにまとめてみた。

投資資金:30,000円

取引会社:FXブロードネット、FXA証券

投資銘柄:EUR/USD EUR/JPY

投資単位:初期1000枚、資産により変動

チャート:チャートトレーダー(FXA証)
      :MT4

表示時間:1分足、5分足、30分足、(平均足)
      :1分足、(クローズ)

テクニカル:ボリンジャーバンド

ロスカット:資産の0.5%

目標期待値:3.1-2.3

目標勝率:66-70%

リスクリワード:W:L=1:1.1

基本戦略:トレンドフォロー

<分析>
目標勝率が少し下がりっており、リスクリワードが1:1に近づいている。
1月度は勝率が高かったが、2月に入りレンジ相場が続きどうしても
勝率が落ちてしまっている。