皆様、こんにちは。
八代恵理子ですm(__)m
早いもので、5月も3分の1終わってますね💦
今月もよろしくお願いしますm(__)m
早速、戸隠五社めぐりのご報告です(・∀・)
しっかりと五社を巡りながら、
春爛漫の戸隠を満喫してきましたよ✨
今回、旅の拠点にしたのは、長野市。
長野市内から戸隠まで車で45分、
長野駅からバス便でも1時間 という
意外と近いロケーションなのです♪
戸隠神社五社の配置は、こんな感じです↓
2日に分けて登拝する事に。
因みに、初日は曇→雨、2日目は快晴で
初日に訪ねた宝光社・火之御子社・中社は
青空&桜の画像欲しさに 2日連続で参拝💦
ブログに曇/晴れの画像が混在してますが
予めご了承くださいませm(__)m
まずは、麓から登ると
一番最初に現れる宝光社へ。
両側に杉木立が並ぶ
約270段の石段を登ります💦
上の画像は、頂上から見下ろしたショット。
後半が急勾配で、皆ゼーハーしながら
登りきってましたよ(;´Д`)
御祭神:雨表春命(アメノウワハルノミコト)
御由緒:創建は天暦3(西暦949)年、奥社の相殿として建立され、康平元(1058)年、現在地に鎮座した。旧宝光院。
御祭神の雨表春命は、中社の祭神である
天八意思兼命の御子神です。
神仏習合時代に宝光院と呼ばれた建物は、
神社の造りではなく、寺院の佇まい。
梁には金色の目をした龍の彫刻が…
早速、拝殿で初参拝のご挨拶。
戸隠に参拝のご縁を頂いた事に感謝✨
無事に五社巡りできますように✨🙏✨
宝光社〜火之御子社〜中社は
神道 (かんみち) と呼ばれる参道で結ばれ、
15分程度でそれぞれのお社まで歩けます。
この神道は “戸隠古道” の一部。
善光寺から戸隠神社奥社までの参拝道で
山岳信仰の修験道や、神社の参拝道、
武田信玄の軍用道を総称しているそうです。
火之御子社:
御祭神:主祭神=天鈿女命(アメノウズメノミコト)、
高皇産御霊命(タカミムスビノミコト)
栲幡千々姫命(タクハタチチヒメノミコト)
天忍穂耳命(アメノオシホミミノミコト)
御由緒:創建は、承徳2(西暦1098)年。神仏習合の時代も、当社だけは神社として終始し、かつての顕光寺とは関係がない。
主祭神の天鈿女命は、天照大神が隠れた
天岩戸の前で面白おかしく踊って
天照大神を誘い出すきっかけを作った女神。
こぢんまりとした社殿ながら
参拝者は後を絶たず、なかなかの人気ぶり。
拝殿で天鈿女命様にご挨拶しました。
縁あって参拝できた事に感謝です✨🙏✨
樹齢500年の夫婦杉も素晴らしかったです
御朱印は、宝光社に戻って2社分頂きました
ーつづくー