皆様、お元氣でお過ごしでしょうか。

八代恵理子です。


連日猛暑で堪えますねぇ~(|||´Д`)

そんな炎天下、寒川神社に行ってきました♪




人々の罪穢れを祓う 大祓の神事は、
6月と12月末日の年2回。
後半の半年を 清々しく、無病息災で過ごせるよう
直接神社を訪れてお祓いを受けました。

神門の手前、右側に大祓の受付があり、神主さんから
人形と祓いの紙片が入った包みを渡されます。


紙片で穢れを飛ばし、人形に罪穢れを移して神主さんのお祓いを受けてから 社殿前の茅の輪を 神主さんに先導されてくぐります。




その後、拝殿で参拝。
(大祓の奉納は、この時にします。金額は思召しで^^;)
毎度下手くそな絵でお恥ずかしい…(((* ´UωU)))
中央から外へ伸びる 三つ巴のエネルギー体が見えました。
寒川神社の神紋と一緒だと、後で氣付きました(^_^;)



大祓を終えて振り返ると、空には龍神雲がふんわり舞っていましたよ(人´ з`*)♪




さて。
産土神社の大国主様を振って?まで
 寒川神社に来たかった理由ですが:


冬至(閉苑期)に頂いた入苑券↓


神嶽山神苑。
社殿の真裏にある 寒川様の御神体が祀られていて、長らく禁足地だった場所です。
ご祈祷を受けた人のみ、しかも開苑期のみ入苑が許されていて、ここは是非とも訪れたかったのです!



外門を潜ってすぐの手水舎。

この右手奥に『難波の小池』という、寒川神社の起源に深く関わる神聖な泉があります(撮影厳禁)。



神嶽山を通して寒川様を裏から参拝する 裏参拝所をお参り(畏れ多いので、撮影はスルー^^;)して、
内門を潜ります。

内門は「真」の世界から「草」の世界へと切り替わる
結界になっています。


内門の向こうには、美しい池泉回遊式庭園が広がっています。
内門正面にある『八氣の泉』。


この場所のエネルギーが凄まじいあせる
寒川神社のご神氣は、強烈なパワーなのですが、
そんな境内で、ワタシの松果体をギューっと
締め付けた最強の場所はここでした(;´д`)

手水舎の“手水鉢”と 八氣の泉が“湧き出る石”は
“旧三之鳥居の基礎石”で、陰陽関係を表していて、
辺りに八方除の精氣を出しているそうですよ。
祓いの力、凄すぎますっ(゚Д゚ )!



素晴らしいご神氣を浴びながら、上機嫌で茶屋へ。

ここからの眺めがまた素晴らしい。

お茶菓子も美味しく頂きましたよ♪






この神苑は もの凄いパワーが宿る場所なので、ご利益は半端ないだろうと感じました。
次回は是非とも、ご祈祷直後に訪れたいです(^^)