日本の学校では、とってもよく教える。
しかも「良い」意味満載に教え込む。
なので、何かというとFineと答えている日本人。
でも、これ、結構要注意!
何か勧められて、結構(間に合ってる)ですという意味もあるし、何かを評価する意味としては「そこそこ」程度でしかない。
元気ですか?と聞かれて
I am fine. といったなら、おそらくそのあと大した会話には発展しない。
なぜなら、
大丈夫よ。と、ある種の距離をあたえる受け答えでもあるからだ。
ある生徒さん。
" え!そうだったのかあ。
だからだ... エステにいって、気持ちよかった?と聞かれて、すごくよかったからfineといったんだけど...
なんだか、ムッとしてたんですよ!"と。笑
Very good やGreat など、日本語的には大げさ?と思う言葉が、本来の気持ちを伝えるに相応しい言葉だったりする。
そういう生きたコミュニケーションを
学んでほしいな!