必要とする人がいる(ニーズかある)のにそこに提供できないことの無力感。
類似サービスだが本当に必要とする領域が含まれないことはよくあること。
提供側も事業として取り組む以上、明確な守備範囲はあってしかるべきだが、必要な人に届かないグレーな領域のケアをできるかどうかはその後の展開を大きく変える可能性がある。
誰もやらずに気持ち悪い状態なら自分でやってしまおうという人が増えている近年の社会。
そういう想いを支えていくための動きにもっと注力することの必要性を感じる。
必要とされることを提供しながら維持継続していくこと。
全てのニーズに応えることはできなくとも近しいところにいるのであれば解決策を寄り添いながら考えることはできるはず。
門外漢であれば専門の人や組織に繋ぐことも重要な役割である。
日本ではまだ認知されていない役割でもある。