子どもの力は時に大人の魂を揺さぶります。
我が家でも色々と問題山積の中、子どもと向き合ったときに不思議な力を感じることがあります。
恐らく一人で生活していたり、妻と二人だけだったら感じなかったであろう不思議な感覚です。
その時、子どものため、同じ世代の子どもたちのためにやらねばという気持ちが湧いてきます。
自分自身に何らベネフィットがあるということではないだろうこと(実際にはわかりませんが)に魂を揺さぶられることが2011年の東日本大震災以降、増えてきています。
これが何なのかはわかりませんが、自分の中での答えとしては、その感じたことを受け止め、その感じたことに関することに関わるということ。
今は小中学校のICTリテラシー向上、セーフティ教室への協力などはその一つです。
日々関わり方には変化が生じていますが、判断軸は子どもと向き合ったときにぶれていないかということだけです。
子どもたちのためにできることをやっていく、ただそれだけのことなのかもしれませんけどね。