組織創りからプロジェクト組成・運営の時代へ。
一つの組織で実現できること、解決できることは限られます。
価値観の違いは、人が集まる場所、一つの組織内でもありますが、複数組織のパートナーシップでプロジェクトを展開するにあたり、"組織風土"の違いがネックになることが目につきます。
組織という単位ではなくプロジェクトという単位で物事を考えることが重要な時代になっています。
働き方も組織に属するという意識から様々な価値観と風土が異なるメンバーが集まるプロジェクトに参画するという意識に変えていくことが必要にもなってきています。
プロジェクトにおいては自己主張も必要ですが、自己主張しているだけではプロジェクトは前に進みません。お互いにリスペクトし合う関係こそが重要です。
そのことを理解しているかどうかでストレス度合いも変わります。