トップの役割である決断と責任。
トップといっても最高権力者だけがトップではありません。
グループの区切り方で変わります。
国のトップ、組織のトップ、組織内の数十名のグループのトップ、更にその中の2-3名のチームのトップ、1人チーム・組織は自分自身がトップ、様々なトップがいます。
内容のレベル感の違いはありますが、トップの役割を果たすときの責任は同じです。
区切り方が変われば役割が変わる、ただそれだけのこと。
そう考えると無責任なことはできなくなるものです。
もっとも誰かから無責任と思われたとしても別の誰かから見ると無責任ではないという複雑なこともあります。
視点の違いは実際に様々な視点で見る立場にならないと理解できないようです。