この先どのように生きるかというものをここ数年よく考えている。
いつまで生きるかは神のみぞ知るということであるが、自分の役割は必要とされなくなるように仕組みを作ることだということを感じはじめたのが5年くらい前。
機能として俗人的にその人でなければならないことはそれほど多くないはずだが、現実では俗人的でなければうまくいかない(頭で考えた通りにはいかない)という実態もある。
この人だからうまくいくというパーソナリティに依存することは意外に多い。
一方でそうは言っても最後は何とかなるものでもあり、あまり深く考えずにあるがまま、必要とされるところで役割を果たしていけばよいと感じていたりもする。
この数年は3-4ヶ月のサイクルでターニングポイントはやってくるようだ。
今日も一日あるがままに生きていこう。