教員の残業が100時間、200時間というニュースがここ数日流れています。
しかしその時間のうち何割が子どもたちのための時間なのでしょうか。
教員の方々が自らの本分、子どもたちと向き合う時間、役割を果たせる環境を創ることが行政、組織の役割です。
何においても特定の人に依存する環境は異常です。
学校は保護者や地域の過剰な要求、理不尽な評価を気にするのではなく、それぞれが果たすべき役割を担うことが重要です。
結果としてそれが子どもたちや地域のためになるものです。
熱心な人ほど割りを食う社会は変えていかねばなりません。