管理職はチーム、プロジェクトの責任を持つためにいる。責任転嫁は論外です。
管理職は、現場が動きやすい環境を作ること、無用な残業をしなくてもよいようなマネジメントすることが仕事です。
特に現場と同じエリアに席がある場合、現場が帰りやすい雰囲気を作る(ルールを決めるのも一つの手)、可能な限り自ら率先してオフィスを早く出るようにするなどの工夫は必要です。
管理職の存在意義としては、半歩から一歩先を見据えて外との関係作りをしたり、限られた時間の中で最大限の成果を出すチーム、プロジェクト、組織とすることです。
管理職自らが長時間動く必要のある場合は、現場に自分達も長時間居ないといけないということを意識させないようにすることは重要です。
<参考>
http://www.nhk.or.jp/gendai-blog/sp/100/155489.html