数字も嘘をつくことがある | missingmass

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「数字は嘘をつかない」と言われますが「数字も嘘をつくことがある」というのが現実です。

数字は扱う人次第です。

人により数字が真実を表したり、嘘をついたりします。

扱い方に
よっては誤っている情報の裏付けに使われることがあります。

これを
意図的に行い、情報操作する人もいるのが現実社会ですね。
(企画を通すために偏った情報で・・・ということもあるのではないでしょうか)

それぞれの項目でカウン
トされた数字が正しかったとしても、集計の基準、定義が変わればいかようにでも、数値の評価を操作することができるということでもあります。

メディアでもそのような形で操作されている情報もあるようですが、今回は実態に近い方向、厳
しい方向に歩み寄る珍しい形です。

育休延長など含め数え直し 杉並、待機児童3倍に
2013年5月11日 東京新聞朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013051102000116.html