新しい公共の在り方

そろそろ「新しい公共」などという漠然とした表現で「無償ボランティア」もしくは「低賃金労働」をこっそり推奨をするのではなく、「（市民）ボランティアによる公共サービスの提供」とか「財政破綻しないための効率的な行政運営改革」などストレートに課題提起してみてはどうでしょうか？

「新しい公共」というものがどういうものなのか？ということを知っているのは一部の関係者だけだったりしていませんか。

一般の人にもわかるように伝えると、必要なことであればジワジワ広まるものです。