人はできない理由(原因)を考えるのが得意です。
しかし、その先の「ではどうすればできるようになるか」を考えることをする人は少ないです。
できない理由(原因)がわかっているならば、それをクリアにすべく考え、行動すればよいだけの話なのに不思議ですよね。
人は自分が考えの及ぶところで思考を停止する生き物のようです。
自分の考えの及ぶところは相手よりも優位に立てる可能性が高いからです。
しかし、これからの時代、それでは衰退するのみ。
多くの人が嫌がるできるかどうかわからない(これまでの常識ではできないと言われている)ことに挑戦せずに未来はありません。
裏を返せば挑戦することで未来はいくらでも切り開くことが可能ということです。
自分のためだけではありません。
子どもたちのためにも、孫たちのためにも、ご縁をいただいた方々のためにも、まだご縁は無いが未来の子どもたちがご縁をいただくかもしれない人たちのためにも、挑戦していきましょう!
2013年は挑戦の一年へ。