多様性社会を生きる | missingmass

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世の中には賛否両論あってしかるべき。

十人十色、十人いたら十通りの考えや発想がなければ、某かの思想的統制が謀られているということでもあります。

その様々な考えの中で調整をしたり、衝突をしたりしながら前に進めていくものです。

全てではありませんが、全員賛成(全員が良い評価をする)になるようなことは、何かがおかしい場合があります。

特にこれまでとは違うこと、新しいことを始める場合には、賛成1割は大御の字です。

1%が当たり前の世界とも言われていますので、今のこの環境そのものがおかしいのでは?と疑問を持つ感性は持っておきたいものです。

間違っても「みんなに理解されてよかったよかった」などと思わないことですね。

そんな感じで浮かれていると足元をすくわれます。

実際、都合よく解釈されているだけで本質的なところで理解されていることは殆どないものです。

その前提で地獄の底まで付き合うも善し、袂を別つという選択肢もそれもまた善し。

最後は覚悟を決めて信じた道を歩むのみです。

行動に勝る答え無し。