文化とITリテラシー教育を絡めた青少年育成の取り組みも考え中。
幸いなことに子どもたちを絡めた地域コミュニティ施設運営のプロが身近にいるので、その方にもご協力をいただきながら何とか進められないかを思案中。。。
地元ではそのプロがご活躍する場を用意できないようなので(色々な地域事情があるようようですが)今の時代、そういう人材を小さな地域(しかも行政区分という住民にとってはあまり意味の無い区分)の中で眠らせておくのは社会の損失にも繋がるということで、どのような形が良いのだろうか・・・。
そのプログラムに文化に触れることとITリテラシーを身に付けるの要素も入れることを検討中。
感性の良い子どもたちが心の行き場を失って非行に走ったり、自ら命を絶ってしまうということがあると感じていて、そういう子どもたちの心の拠り所になるような取り組みをしたいと考えている。
いじめという名の犯罪を犯してしまう子どもたちの中にも、親や社会から人としての生き方を学んでいないだけの場合もあるのではないだろうかとかんじることもあるので、様々な角度から取り組むにあたり、青少年育成(もう少しよい名称を考えよう・・・)に文化やITを組み合わせると丁度良い緩衝材になるのではと考えている。
子どもたちとの関係作りに長けた方がご一緒して下されば、この取り組みにも一筋の光が見えてくる。そのベースになる方との関係が幸いなことにあるというのは、今取り組むべきテーマということなのかもしれないと感じている。
文化×青少年育成×ITリテラシー×地域コミュニティ(居場所)という取り組みに興味ある方はお気軽にメッセージください!一緒にプロジェクトを進めていきましょう!