手離れしたことが勝手に進みだすというのは判断が誤っていなかったということなのだろう。
いつまでも固執してしがみつくことで停滞することは意外に多い。
立ち上げ期、成長期、成熟期、衰退期で求められる人、こと、スキルは全く違うのだから当然のことなのだと思う。
が、中途半端な感傷に浸ってしまい、停滞もしかりとすることが利己が蔓延る社会では多い。
そうなるとと大火傷を負うことにもなるので、自身の役割をしっかりと自覚し、なすべきことをなすということでやっていきたい。
今はビジネスとしてはデジタルコミュニケーションの世界でのO2O、社会活動ではPRやプロデュースを軸にしたコミュニケーションプランニングが軸。
地域のテーマとしては、産業振興と青少年育成、そしてそこに繋がる入口となる地域コミュニティ。
どの切り口が一番最初に具体的に動き出すかはまだ見えてこない部分もあるが、青少年育成に関しては地域のコミュニティセンター運営のプロフェッショナルが同志としているので、何となくその領域から具体的な動きが生まれる気がしている。
e-ネットキャラバン(ITリテラシー教育の完全なボランティア活動)も今月末に、今年二度目のお手伝いをすることになっているので、具体的に動くという観点からは動きやすい環境にもある。
これをやれということなのかもしれない。
燻る火種を一日も早く終息させて、これらの活動にもっと注力できる環境にはしていけるようにしよう。
益々貧乏暇なしに拍車がかかりそうだが(笑)笑顔が増える、誰かの役に立つということが今は何よりの報酬だったりもする。
まずは自分が楽しむことから始めよう。
会社勤めの身なので時間的には限られるのですが、ご相談や企画の共同展開のご提案などお気軽にご連絡ください。
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