世の中には自分にとって良いこともあれば良くないこともある。
自分にとって良いことが相手にとって良いこととは限らないし、その逆もしかり。
常に自分軸と周りの方々の軸を意識して、心にゆとりを持たせておくと、様々な事象の見え方が大きく変わる。
ゆとりがあると、様々なタイプの人との交流が可能になり、心の糧も増えていく。ゆとりがないと自己中心的な発想でしか物事を考えられなくなり、心の糧を失っていく。
心の糧が増えれば、小さなことでイチイチ苛々することもなくなるが、減るとあらゆることが気になり出す。
心の糧が増えると、許容範囲が広がりり、それにより物事を俯瞰して見ることができる確率が高くなるため(素質的なものもあるが)、一時の感情で失敗することが確実に減る。
このことは何をするにも益になることだろう。
だから常に心の糧を貯蓄できるよう、心にゆとりを持った生活を心掛けたいものだ。
まずは意識することから。