孤独の果てに | Missing

Missing

どうかこの意味のない言葉の羅列が

終わりのない夢路に迷い続ける僕を僅かに残せるように。





僕はこれからも、此処で夢を見続ける。

晴れすぎた霄に手を伸ばしている。

遠くもなく近くもない其れは
僕の心を静かに掻き乱しながらゆっくりと色彩を戻してゆく。

そうしてきっと、名前も意味も価値もない何処かで
名前のない寂れた感情を抱きながら、
枝分かれた未来には
温かさも冷たさも絶対零度の狂気に染まるのだろう。