もし、あんなことが起こらなければ
今頃家族みんなでテレビを見て笑っていたかもれない
今頃食卓を囲んで食事してたかもしれない
今頃たあいのないことを言って過ごしていたかもしれない
いつものように
「おやすみ」
と言って、眠りについて
「おはよう」
と、いつもの朝を迎えて
思うだけで、頬が歪む
代わってあげられたらと何度も思う
その痛みを私が受けられるなら
どれだけいいか
でも、この思いも、誰にも味あわせたくないから
運命なんだと
思うことにした
一日、一日、
良くなっていってほしいと
今はただ、願うだけ