道端の花束 | As long as I live...

As long as I live...

*旧ブログ名:The sky where I am
日々思ったことを気まぐれに書きます。私は何をしたいのか・・・どこへ行きたいのか・・・不安定なこの時代,自分とは何か。を見つけていきたい。


いつからだろう

だいぶ前からだったと思う



いつも通る道の端に添えられた小さな花束ふたつ

風に揺れてたなびいて

ひっそりと

寂しげに咲く花



誰がおいているのだろう

雨が降った次の日も

強い風が吹いた次の日も

綺麗に咲く花束



いったいどんな思いでおいているのか










悲しみが消えないまま時が過ぎ

遠い過去になっても

苦しくて傷ついた心は、その人は

毎日、これからも花を添えに来るのだろう


亡き人を思って

隣にいるはずだった人を思って





いつまでも綺麗に咲く花を見て

いたたまれなくなって顔を伏せた