ピカピカのランドセルをしょった小学生が通りすぎ
その姿の向こうに自分を見た
未来に希望を持って
目を輝かせた
あの頃
軽い足取りで歩いた通学路
あれ?こんなに狭かったっけ?
小さな体には充分広かった道
学校までの道のりは、今歩けば短く感じた
歩く歩幅が広くなったのか
それとも、転がってる石にも花にも気付かなくなってしまったのか
小さい私には何もかもがどんなものでも遊び道具だった
大人になった私は
知識を得すぎた
経験しすぎた
現実を見すぎた
目は疲れを映し出し
諦めることを覚えた
人生はまだまだ長い
リセットしてみようか
子供にかえってみようか
でも叶わず
でも夢だけは
夢だけは…
夢だけは…見てもいいよね…