今大会、小野塚さんの実況無しorz
甲子園の組み合わせが決まりました![]()
1995年の阪神大震災を受けて、交通インフラの問題から先の予定が立てられるようにと
ベスト8までの組み合わせトーナメント抽選方式を採用していましたが、
今年の大会から1994年までの全試合抽選方式が復活![]()
つまり恒例のベスト8予想が出来なくなりましたが、果敢にもベスト8予想を試みようと思いますwww
しかし、連戦を避ける点などからいくつかの前提条件があり完全フリー抽選ではないため、
ある程度絞る事が可能となっています。
前提条件
1.初日の勝ち上がり校については、2回戦は7日目・第3試合か第4試合(第3試合についてはあらかじめ片一方の対戦相手は決まっている)に当たるように抽選を行う。
以下同じく2-3日目の勝ち上がり校は8日目、4-5日目(5日目は第2試合まで)の勝ち上がり校は9日目の試合が当たるようにする。
2.2回戦・9日目の勝ち上がり校については、3回戦は11日目の試合に当たるようにする
3.3回戦勝ち上がり校については、10日目の勝ち上がり校は準々決勝(12日目)の第1・2試合、11日目のそれは同じく第3・4試合に当たるようにする。
なんのこっちゃと言う感じですが2ちゃんに分かりやすくグループ分けされてたので引用させてもらうと
Aグループ
大垣日大×有田工 日本文理×大阪桐蔭 日川×箕島 常葉菊川
Bグループ
聖光学院×愛工大名電 熊本工×鳥取城北 修徳×大分商
北照×常総学院 鳴門×星稜 作新学院×桜井
帯広大谷×福井商 仙台育英×浦和学院
Cグループ
上田西×木更津総合 沖縄尚学×福知山成美 聖愛×玉野光南
西脇工×石見智翠館 岩国商×前橋育英 佐世保実×樟南
Dグループ(2回戦からの登場校)
延岡学園×自由ケ丘 横浜×丸亀 日大山形×日大三
花巻東×彦根東 明徳義塾×瀬戸内
富山第一×秋田商 済美×三重
このように4つのグループに分けられ、A~Cグループについてはグループ内で2回戦の対戦を行います。
つまりベスト16まではある程度予想することが可能。
Dグループについては2回戦からの登場となるので初戦勝利でベスト16となる。
他にも2回戦の日程が3回戦の日程に影響を及ぼすなど3回戦の制約とかありますが、ここらへんはいくら頭使っても解決できないことなのでフルシカトして
以上の前提条件からベスト8を予想すると、
・ベスト8予想
常葉菊川
浦和学院
前橋育英
沖縄尚学
横浜
日大三
瀬戸内
富山第一
以上8校と予想してみました![]()
ちなみに昨年は的中率25%に終わりましたが、今年はガチで予想してみました![]()
そして優勝校予想![]()
本命:日大三
対抗:浦和学院
注目:瀬戸内
大穴:富山第一
このように予想してみました![]()
ちなみに昨年は愛工大名電を優勝予想して初戦敗退でしたが今回は自信あり![]()
実際生で三高観てますからね![]()
つか名電ってなんで夏は毎回初戦で負けるんだろな~![]()
今年も愛工大「節電」となってしまうのか、注目ですなwww
今年は昨年同様に地方大会での波乱が多かったですからね![]()
近畿地区で4校公立と言うのは驚きの結果ですし、実力校が揃ったのは関東だけと言っても過言ではなく、必然的に関東勢の上位進出予想が多くなりました。
今年はあまり強い高校が少なくて昨年のようにイマイチ盛り上がりに欠けそうだなと思ってる方もいらっしゃるかもしれませんが
今年は2007年の佐賀北旋風や、2009年の日本文理旋風のように
公立校旋風や、後進地区旋風(これまで上位進出が無かった地区の旋風)も考えられ
終わってみれば非常に盛り上がったという大会になるのではないかと思っています![]()
あと今年は行けたら甲子園行く![]()
高校野球好きのクセに未だかつて1度たりとも甲子園に観戦に行ったことがないので
今年は観戦に行けるように努力してみようと思っています![]()
まぁどうなるか分かりませんがwww
それにしても浦学と仙台育英の初戦激突は驚いた![]()
桐光松井の敗退で横浜スタジアムも哀愁を漂わせていることだろうと思ったが
なんだこの人混みはwww
試合開始2時間前でこの尋常じゃない並び列![]()
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関内駅からまず目に入る3塁側の列はセンターバックスクリーン前まで伸び
そこから列が5重は連なっていただろうか![]()
いったいどれだけの人が並んでいるのか計測不明![]()
もちろんこんな列は初めてだ![]()
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1塁側の方が比較的すいているという係員の指示のもと
1塁側購入列に並んだがこっちの方が凄くないか
www
うまく説明できないがセンターバックスクリーンから中区役所方面に列が伸び
そこから朝日生命前のトイレの前を通り横浜市役所方面に向きを向き直し
水が出るあのオブジェの裏をまわって折り返して再び朝日生命前から中区役所方面へ
そしてようやくレフトブルペン裏に着き階段をのぼり1塁側券売所へ
こんな途方もない列を目の当たりにしても
凄いな~の一言で逆に楽しみながら文句を垂れたり割り込むことなく列の後ろにしっかり並ぶ
こんな光景が神奈川の県民性を如実に現していた。
それでも40分程度の並び時間で済んだのだから
球場スタッフさんの仕切りの手際の良さに感心だ![]()
チケット売り場の担当の高校生もこんな人手が凄い中
疲れた顔も見せず元気に対応していて嬉しかった![]()
スタジアムに足を踏み入れるとバックネット裏近辺の良席は当に埋まっており
内野席後方1塁側、ややホームよりで観戦した。
雨で1日日程がスライドしたため今日は準決勝。
第1試合は第1シード東海大相模ー第3シード横浜。
東西の横綱対決!
第2試合は第1シード桐蔭学園ー第2シード平塚学園
左右の大会No,1投手の激突!
近年まれに見る準決勝ゴールデンカードである。
注目選手が敗退してもこうして多くのファンが球場に詰めかける神奈川県民の高校野球熱!
正午には3万5千人、満員札止めとなりまさにマンモスハマスタとなった!
ここにいるのは神奈川の緻密な野球を愛する本当の玄人たち。
ある意味やっと神奈川大会らしい雰囲気になっていた。
第1試合
東海大相模ー横浜
前半5回終わって0-0
まさに横綱対決!
がっぷり四つの横綱相撲!
注目の相模ノーアウト1塁の場面。
大利さんの書物にも書いてあったようにここでエンドランを仕掛けてくるのが相模のデフォルトだ。
しかしそれが初球ファールとなり2球目で意表を突いたプッシュバント。
それを横浜ピッチャー伊藤が2塁で刺す横浜伝統のバント守備。
まず横浜が相模の決まり手を封じ自らの決まり手を決める。
すると横浜ランナーを3塁に置きここで仕掛けたスリーバントスクイズ。
それを相模バッテリーが外し得点を許さない。
互いに伝家の宝刀を見せては封じ見せては封じ
またディフェンス陣も横浜根本の超ファインプレーはじめ引き締まった非常に高レベルな戦いで前半を終える。
応援合戦も両校圧巻!
しかし後半は一方的な試合展開となった。
6回裏、横浜先頭の浅間の打球はセンターフェンス直撃のツーベース!
この試合両チーム通じて初の長打が飛び出す。
その後、ツーアウト満塁となり横浜スタメン唯一の3年生、長谷川がフルカウント選んでフォアボール。
横浜が押し出しで先制する。
相模先発は1年生の吉田。これで動揺したか
続く伊藤に右中間を破る走者一掃のタイムリーツーベースを打たれ4-0。
7回裏には高濱の犠牲フライで1点加え5-0。
さらに8回裏に根本タイムリー、途中出場の3年生遠藤の犠牲フライで7点差をつけ
8回コールドサヨナラ、7-0で横浜が決勝戦進出を決めた。
前半5回までの展開では信じられないコールドゲーム。
相模は8回表ランナー2人置いて頼みの遠藤がキャッチャーファールフライに倒れるなど
2度の3盗失敗を含め完敗だったと思う。
横浜先発伊藤が今日も好投!
相模に得点を許す雰囲気は見られなかった。
横浜強し!
続く第2試合。
桐蔭学園ー平塚学園。
桐蔭・齊藤
平学・熊谷
大会No,1左腕VS大会No,1右腕の注目対決!
壮絶な投手戦が予想されたが
熊谷の立ち上がりが最悪だった。
1回表、セカンドエラーで先頭打者の出塁を許すと、熊谷の大暴投でランナーは一気に3塁まで進む。
2番土屋が右中間にタイムリーツーベースを放ち桐蔭が1点を先制。
送ってランナー3塁。
内野は定位置。バックホーム体制を取らず、4番増田は内野ゴロも当然ゴロゴーで2-0。
ランナーいなくなるも5番齊藤がライトフェンス直撃のスリーベース。
後続は打ち取るも予想外の幕開けとなった。
2回、3回も熊谷がそれぞれ先頭打者にデッドボールを与えピリッとしないが
熊谷が2度1塁ランナーを牽制で刺し桐蔭はここで畳み掛けられない。
対する齊藤は今日も安定感抜群のピッチングで平学打線を内野安打1本に抑える。
しかし5回裏、齊藤がフォアボールで8番石井の出塁を許し
続く9番長谷川へのカウントは2ボール1ストライクと悪くしここで変化球が欲しくなる。
変化球を読んでランナーは盗塁。
予想できたケースだがキャッチャー伊勢が焦り送球逸れランナー3塁まで進ませる。
そして長谷川は犠牲フライ。
これで2-1。
左右のNo,1投手は互いにエラーが足掛かりで失点を喫した。
その後は両No,1投手が抑え込み8回の攻防へ!
8回表、桐蔭はツーアウト満塁のチャンスを作るも高橋が倒れ無得点。
大ピンチを防ぎここで3塁側平学スタンドが異様な盛り上がりを見せる。
ネクストで準備する長谷川に対し大きな声援。
そしてその地鳴りのような大きな応援を受け先頭の長谷川が放った当たりはセカンドの正面を突いたが
これをセカンドキャプテン高橋がトンネル。
スタンドの応援の力で先頭打者を出塁へ導いたようにしか見えなかった。
応援の力は凄い。
そしてこの応援に乗って続く1番大谷は三遊間を痛烈に破った。
さらに送って1アウト2,3塁。
齊藤はツーアウトとするもここで4番の熊谷を迎える。
齊藤VS熊谷
1塁は空いている。
初球を外角に外し敬遠かと思った。
しかし続く2球目はインサイドに変化球で熊谷は空振り。
どうやら4番熊谷と勝負するようだ。
春の大会、準決勝でのあの完封失敗劇を経験してからか
齊藤には敬遠という選択肢は無くなったのだろう。
しかしどうにも齊藤の様子がおかしい。
必要以上にプレートを外し
ロジンバックに手をやりボールをこねる。
落ち着いていない様子が伝わってきた。
そして3球目、セットポジションに入ろうとした齊藤が再びプレートを外す。
バッターの熊谷が球審にアピールした。
ボーク。
投球動作を中止してしまった。
3塁ランナーが生還し2-2の同点に。
齊藤はただただ呆然としていた。
熊谷を歩かせなおツーアウト1,3塁。
代打松本が放った当たりは痛烈なセンター返し。
しかしこの打球にセンター土屋がダイビングキャッチ。
ここは守備が齊藤を救った。
9回表、桐蔭は先頭の伊勢がヒットで出塁し送りバントで進めたが後続が続かず勝ち越しならず。
9回裏、齊藤が簡単にツーアウトを取るも8番石井にデッドボール。
そして石井が齊藤のモーションを完全に盗みスチール。
ツーアウト2塁。サヨナラのチャンスとなる。
さらにここで齊藤が投じた球は伊勢のミットの遥か左に逸れる大暴投。
ツーアウト3塁。
長谷川を歩かせツーアウト1,3塁。
迎えるは平塚学園1番の大谷。
初球ファールの後の2球目だっただろうか。
大谷が振り抜いた打球は右中間へーーーーー![]()
平学サヨナラーーーーーー![]()
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大谷サヨナラタイムリーで、平塚学園15年ぶりの決勝進出![]()
統一大会では初の決勝戦進出を決めましたーーー![]()
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震えが、震えが止まらなかった。
これぞまさに高校野球。
手が震えすぎて大谷君のガッツポーズの瞬間がうまく撮れなかった![]()
凄い試合になりました![]()
大谷君のお兄様も喜んでおられることでしょう![]()
おめでとうございます![]()
あの齊藤がこんな最後を迎えるとは。
齊藤に涙はありません。
しかしスタンドへの挨拶のあと齊藤はその場に立ち尽くしていた。
今夏限りで勇退する土屋監督もこれが最後の試合となりました。
お疲れさまです。
それにしてもこんな試合になるとは![]()
左右のNo,1投手の投げ合いで
守りのミスに引っ張られた感はありましたが、両投手暴投もあって落ち着きが無かった。
前半は熊谷が本来の姿とは違う慌てたピッチングを見せ後半は齊藤が
特に齊藤の8回のボーク、9回のワイルドピッチ
普段冷静な齊藤のあんな姿を観ることとなるとは・・・
松井より俄然齊藤を評価していた自分としては齊藤が甲子園に出られないのは残念ですが
平学にも大谷君がいるので頑張って欲しいです![]()
これにより明日の神奈川の決勝は横浜×平塚学園となり
この決勝カードを予想した人が果たしているのでしょうか![]()
桐光も桐蔭も進出しない決勝カードを予想した人はいないでしょう![]()
そして僕の予想も見事に外れました![]()
桐光、桐蔭、相模、隼人、日藤
この5校の中から代表校が出て本命桐蔭と予想しましたが
平学は打線次第では可能性はあったものの
まさか横浜が![]()
横浜がここまで勝ち上がるとは
やっぱ夏の横浜ってスゲーわ![]()
横浜
平学
明日の決勝戦はどうなるでしょうか![]()
まったく見当もつきません![]()
残念ながら観戦には行けませんが
神奈川の決勝戦らしいハイレベルな戦いを期待しています![]()
両チーム頑張れ![]()
今年の夏も、熱い戦いをありがとう![]()
今年の夏も高校野球とても楽しかったです![]()
都心へ向かう通勤ラッシュの電車の中で
ひとり高揚感と緊張感に胸躍らせながら、金曜日あと1日を乗り切りたいサラリーマンが乗車する疲弊混じりのその車内の雰囲気には似つかないでいた。
国立競技場駅から明治公園を突っ切り神宮へと向かう。
真夏の訪れを告げるセミの鳴き声に耳を澄ませながら、自分の地元ではあまり聞かれないクマゼミの鳴き声も聞こえていた。
1か月半前、その組み合わせが決まった日からこの日をずっと楽しみにしていた。
創価ー三高の再戦だ!
昨夏もこの準決勝で対決し、3-1で制した三高がそのまま甲子園へ出場。
新チーム結成後、昨秋の大会では準々決勝で対戦し、創価が9回三高の連続エラーで追いつき延長12回に松下のホームランで勝利。
昨今の対決は1勝1敗の五分。
そんな宿命付けられた両雄の対決の再戦を決め込み、すべてを準備していた自分のその期待に応えてここまで勝ち上がってきたナインに深く敬意を示したい。
全校応援だろうか?
3塁側のゲート付近に集まる創価生徒の横を通り
あらかじめ崩しておいた700円ぴったりの入場料を右手に握りしめ
誰も並んでいなかった右端の券売場でチケットを購入し3塁側正面玄関から神宮球場に足を踏み入れた。
まず向かった先のトイレで創価の矢澤君と樽海君に遭遇した。
声をかけようか迷ったが自分の一言で選手のリズムを崩してはならない
ここはグッとこらえて心の中でエールを送った。
開始1時間前。
まだ客入りはほどほどで神宮に来たらいつも座るバックネット裏中段付近の席に腰をかけた。
球場内は独特の緊張感が漂っていた。
9時25分、両チーム選手たちがベンチ内に姿を現しアップが始められた。
三高の選手がすぐにランニングを開始したのに対し
創価の選手は円陣を組んだ後にランニングを開始した。
これによってセンターバックスクリーン前で両チームがニアミスを起こすシーンは見られなかった。
ブルペンに先に姿を現したのは創価投手陣だった。
内野、樽海、2人で準備しているがどちらが先発するのか?
内野はここまで全試合先発で疲労も溜まっているだろうが
どうにも樽海も万全ではないらしい。
やがて内野ひとりになり内野が先発するようだ。
程なくし、三高側のブルペンに姿を現したのはエース右腕の大場だった。
創価の苦手な左投手をぶつけてこなかった。
男だね~小倉さんは。そう胸の中で小倉監督に敬意を表した。
シートノックが終わり両チームのスターティングメンバーが発表され、いよいよ決戦の時が近づいていた。
4戦連続二桁得点、4戦連続コールドゲーム。
ここまでの4試合で63得点をあげ圧倒的な打撃力で勝ち上がってきた猛打の三高。
もちろん大会大本命、第1シード日大三高だ。
対する第3シード創価はここまでの4試合で失点わずか1。
攻めの三高VS守りの創価
対照的なチームカラーの高校同士の対決は定刻より3分遅れでプレイボールがかかった。
先攻創価、三高先発大場に対し
まず先頭の奥がフルカウントからフォアボールで出塁すると続く松下のバントはピッチャー前へ。
キャッチャー湯本はファーストを支持したが大場は振り返ってセカンドに送球。
しかし間に合わずセーフ。1塁に投げるもセーフでオールセーフ。
フィルダースチョイスでノーアウト1,2塁のチャンスとなる。
そして準々決勝でサヨナラホームランを放っている南!
大場VS南
昨秋の対決からこの2人の対決は見応えがあり楽しみにしていた対決だ。
その時は南が3打数3安打1ホーマー2打点で大場を攻略した。
しかしここは堅実に送り1アウト2,3塁とし4番矢澤を送る。
大場は169センチと上背は無いがこの風格.。
大きめの帽子のひさしからミットを覗き込む視線は
かつて巨人で活躍した桑田を彷彿とさせるオーラである。
常時140を超える直球をコーナーに投げ込み
大場、矢澤の力と力のぶつかり合いはインサイド勝負で空振り三振!
ツーアウトとなるも今大会好調の海老原を送り期待をしたがここはファーストゴロで無得点。
絶好の先制の機会を逃した格好となった。
1回裏、守る創価先発は今大会ここまでほぼ一人で投げてきている内野。
さすがに疲労もあるだろう。
本来の球がきていないのは瞭然だった。
まず1,2番を抑えたがいずれも外野まで飛ばされたフライアウトだった。
そして3番、大会No,1スラッガーの森を迎える。
昨秋は怪我で出場できなかったが、森がいたら結果は違っていたと三高ファンは言っていた。
そしてその三高ファンの言葉を体現するかのように、森は初球をセンター左にぶち込んだ。
先制のホームラン。
動揺したか続く打者へは変化球が抜けてデッドボール。
そして昨秋は4番を打っていた太田を迎える。
その太田が強振した打球は無情にもレフトスタンド中段にツーランアーチを描いた。
1回終わって3-0。
攻めの三高が初回からその片鱗を見せつけた格好となった。
追う創価も直後の2回表、先頭の若林がヒットで出塁し得点圏に進ませるもここは無得点。
2回裏、三高は1アウトからヒットで出たランナーを送りバントで進め、1番河津の打球はライト前へ
ライト松下からのバックホームは中継の若林がカットしそのままホームへは投げなかった。
タイミングは微妙だったが何か指示の漏れがあったのか。それとも若林の手に球が付かなかったのか。
これで4-0。
さらに森へと続きサード前に詰まらせた当たりは人工芝特有、サード前で高く跳ね上がりレフトへ抜けていった。
5-0。
苦しいピッチングの内野に追い打ちをかけるかのような不運さである。
3回表、創価はツーアウトから南が痛烈なヒットで出塁し、4番矢澤は三振もこれがワイルドピッチとなり矢澤は1塁へ振り逃げ。
ツーアウト1,2塁となり主砲、海老原。
ここで一発欲しい。
3塁側はライディーンの大応援!
しかし海老原はショートゴロ。
毎回続く得点圏のチャンス。
しかし創価にあと一本が出ない。
3回裏、1アウト2,3塁から三高8番湯本が仕掛けたスクイズはバッテリーこれを外したが
外した球に湯本が飛びついてスクイズを決め6-0。
さらにサード小野に痛恨のトンネルが出て7-0。
4回表は内野に回る打順。
内野は苦しいピッチングが続いたがまだ代えられなかった。
4回表、内野がヒットで出塁するもゲッツーで得点はならず。
ここで内野はベンチに下がり、創価2番手で樽海がマウンドへあがった。
今大会はここまで2イニング。
本来ならどこかでスターターを任されるべき投手であるが樽海もどうやら万全では無いらしい。
それでも樽海は好投し、3番森、4番佐々木を連続三振に抑え
三振を取るたびにマウンド上で小さくガッツポーズしチームを鼓舞する。
その姿に3塁側スタンドも大きな声援で応え、
4回裏の三高の攻撃を初めて3者凡退で抑えた。
流れが変わった。
自分の後ろで観戦していた高校生が言ったように
7点負けているとは思えないくらい明らかに創価の雰囲気は良くなっていた。
そしてそのムードの通りに5回表、先頭の林がヒットで出塁した。
ツーアウトとなるも3番南がライト前へに弾き返し1,3塁。
打順は4番の矢澤。
ここで1点、願わくばスリーランが欲しい。
カットカットで粘るも最後はインサイドへの直球で見逃し三振。
ここでストライクゾーンぎりぎりに直球を投げ込むとは。
手が出ない矢澤。
これは裏をかいた大胆な投球をした大場を褒めるしかない。
6回表、創価は先頭の海老原がヒットで出るも三振ゲッツー。
この回も得点が入らない。
樽海が6回裏も無失点で抑えノーヒットリリーフ。
7回表、創価は1アウトから林がヒットで出るも1番奥はサードゴロ。
ツーアウト2塁となり2番松下。
フルカウントと粘る。
ネクストは南。
南まで回ればなんとかなる。
しかし松下のバットは無情にも空を切った。
7回コールド。
7-0。
創価の夏が終わった瞬間だった。
ヒットは7安打ずつ。
7点差も付けられていたことが信じられないゲームだった。
互角の戦いだった。
しかし創価の7安打はすべて単打。
2ホーマーにタイムリー、スクイズと効率よく得点をあげたのは三高だった。
あと一本欲しい場面でヒットが出たのが三高だった。
それでも得点差を感じない紙一重の試合だったと思う。
緊迫感に包まれた、非常に見応えのある試合だった。
今日の敗戦は本当に悔しいですが、ここまで勝ち残ってくれて
楽しみを与えてくれて本当にありがとう![]()
菅生戦での劇的な試合、今日の悔しい試合、
どれも普段の生活では味わえない感情を経験できて本当に楽しい思い出をありがとう![]()
3年間創価学園で学んだこと、野球部での日々の活動は選手にとっての大きな財産ですし
甲子園には出場できなかったけど、これから先まだまだ50年、60年と続く長い人生の勝利者となるべく
高校野球を通して得たことをこれからの人生のベースとして、校歌にあるように未来に羽ばたく人材になってくれることでしょう。
本当にありがとう創価ナイン![]()
神宮球場前には選手の健闘を讃える多くの人で溢れていた。
悔しいマウンドになった内野には多くの記者も詰めかけていた。
ここまでチームを支えてくれてありがとう![]()
4番矢澤、今日は1本出ず悔しかったろうが、今大会はホームランも打った。
秋の東亜学園戦で彼のバッティングが無ければ今の創価はここまで強くなっていなかっただろう。
キャッチャ-の南には小さい子どもから色々な人たちが集まった![]()
自分も彼に魅せられた人間のひとりである。
樽海、今日のピッチング、そして菅生戦での同点タイムリー感動した![]()
そしてキャプテン奥!
ここまでチームを束ねてくれて、創価の塊となってぶつかって行く姿勢を見せてくれてありがとう![]()
他にも全部員、全保護者の方、全関係者の方々、本当に熱い夏をありがとうございました![]()
バスの1番前に近藤監督が座り、選手が乗り込んでくるたびにひとりひとり声をかけている姿が印象的でした。
94年、95年と小学生の時に近藤監督率いる創価高校が甲子園で快進撃をする姿を見て、ずっと憧れていたチーム。
頭が悪くて自分は創価学園に入れませんでしたが、憧れていた創価野球部の指揮を再び執る近藤監督の創価高校をこうして現地で応援できて本当に自分は幸せ者だと思います![]()
神宮の前を創価ナインを乗せたバスが出発し、大きな拍手とありがとう、お疲れさまと言う労いの言葉が響いていた。
窓を開け、選手たちもそれに応えていた。
バスが去り一瞬の静寂を迎えた神宮の森にセミの鳴き声だけが響き渡っていた。
という訳で浜スタ行ったら中止ですとか凡な看板出てて
初めなんかの間違いかと思って理解できませんでしたが
本当に中止という凡な事になってて
でも次の瞬間にすぐ神宮行こうって思って
正直神宮行くか浜スタ行くかでだいぶ悩んでたんで
調べたら神宮は予定通り試合やってて
向かってる間にノーゲームになる可能性もありましたが
せっかく休み取ったし行って中止なら秋葉で遊んで帰ればいいやって
ここは持ち前のポジティブさで神宮球場に向かいました
wwwww
外苑前で降りたら第2試合の創価高校の制服着た女子生徒さん達が神宮球場から駅の方に向かって歩いてきて第2試合中止になったのかよって思ってガチで焦りましたが
神宮球場の向かいにある國學院高校の生徒さん達だったwwww
制服似すぎだろお~いwwww
ハマスタから神宮球場まではちょうど1時間かかりますね![]()
でも第1試合が長い試合で着いたらまだ6回裏の途中!
第3シード早稲田実業ーノーシード国士舘の試合
すごい盛り上がってて球場入った瞬間に鳥肌が立った![]()
6-3で国士舘がリードしさらに2,3塁の追加点のチャンス![]()
しかしここは早実の戸谷君が踏ん張ってスリーアウト![]()
直後の7回表、早実はランナー2人置いて岡君のタイムリースリーベースヒット![]()
6-5![]()
これで早実1点差![]()
しかし続く戸谷君はファーストゴロで同点ならず![]()
その後も両者得点圏にランナー進めますが守り切って9回へ![]()
早実は先頭が出て1アウト2塁と同点のチャンス作りましたが
あと1本が出ず試合終了![]()
6-5
第1試合は国士舘が勝利しました![]()
国士舘は今年からまた西東京に戻ってきて、ここまで良い戦いぶりを見せていますね![]()
そして第2試合へ![]()
時より小雨が降っていますがこのまま天気持ちこたえて欲しい![]()
第2試合は第3シード同士の対決![]()
創価
VS
東海大菅生
創価先発は東京No,1右腕、今大会無失点エースナンバーの内野![]()
対する菅生は背番号11、春は1番を付けていた2年生サウスポーの小林![]()
創価はサウスポー投手が苦手と言われており、5回戦の都立大泉戦も大苦戦を強いられたようで
今日もこの小林を攻略できません![]()
5回終わって0-0![]()
創価・内野は2回以外は毎回得点圏にランナーを背負いますがそこからのピッチングが凄い![]()
失点する雰囲気は無し![]()
菅生・小林は完璧の一言![]()
大きく割れるカーブに右バッターの胸元を突くストレートが面白いように決まって毎回奪三振![]()
2塁を踏ませないピッチング![]()
しかし6回裏、突如試合は動き出します![]()
1アウトから創価1番バッターキャプテン奥がヒットで出塁すると
エンドランでツーアウト2塁と初めて得点圏にランナーを進め
ここで創価のクリーンナップ登場![]()
まずは3番南![]()
去年の秋の大会ですっかり惚れ込んだ選手ですがここはストレートのフォアボール![]()
4番矢澤![]()
ここもよく見てフォアボール![]()
神宮球場にこの日初めて創価のチャンス応援歌ライディーンが響き渡り
動揺したのか小林
連続フォアボールで満塁とし
迎えるは創価の主砲、海老原![]()
扇風機と揶揄されたスイングを封印しここはコンパクトなバッティングで期待ができる![]()
そして海老原が振り抜いた打球は痛烈な快音を残し1塁側スタンドがワァーっと盛り上がるもショートライナー![]()
![]()
三者残塁![]()
![]()
守り会いの素晴らしい試合![]()
しかしピンチの後にはチャンスありと言いまして
その決まり文句の通りに7回表、東海大菅生先頭打者5番藤原の打ち取ったフライは
ショートが手をあげるも中盤から強くなりだした雨と暗い雨空で目測を誤ったのか
ふらふら~と打球はレフト線に戻されそのままポトリ![]()
ノーアウト2塁のピンチとなり、送りバントで3塁に進められ7番山口の打球はライトへの犠牲フライ![]()
1-0![]()
東海大菅生が先制点をあげます![]()
創価は今大会チーム初失点![]()
7回裏、創価は先頭の6番若林がヒットで出ると
7番バッティングの良い内野でしたがここは堅実に送って1アウト2塁
同点のチャンスを作り8番小野はフルカウント粘るも見逃し三振![]()
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9番林は一二塁間のゴロ、ファースト取るもピッチャーのベースカバー遅れ
林はファーストにヘッドスライディングでセーフ![]()
ツーアウト1,3塁![]()
バッタートップに返ってキャプテンの奥![]()
しかしここはショート正面のゴロ![]()
ショートからセカンドに送球フォースアウト![]()
創価同点ならずーーー![]()
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残す攻撃はあと2回![]()
8回裏、創価の攻撃は2番の松下から
秋の日大三高戦では決勝ホームランを放っていますが
初球を打ってライト線に大きいーーーー![]()
ライト見送って距離は十分ーーー![]()
ポールの右か左かー![]()
右に切れてファーーール![]()
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1塁塁審の滝沢さんが両手を頭上で大きく広げファールのジェスチャー![]()
あわや同点アーチの大ファール![]()
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ここが神宮第二球場ならポールを巻いてホームランだったのに~![]()
結局松下はセンターフライに倒れ
3番南![]()
秋の大会では2ホーマーでしたが
レフトへ大きいーーー![]()
レフトバックしてバックして
フェンスの手前ジャンプして取っているーーー![]()
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菅生レフトに大ファインプレー![]()
ここが神宮第二球場ならレフトスタンドに入っていたのに~![]()
4番矢澤、今大会1ホーマー![]()
しかしここは空振り三振ーーー![]()
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8回裏、創価無得点![]()
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9回表、1アウトからサード小野のエラーでランナーを許しここでサードを大口に交代![]()
らしくない創価の内野守備の乱れが出ましたが
続く打者の打球はセカンド正面![]()
セカンド奥からショート林へ、そしてショート林からファースト若林に送ってダブルプレーチェンジ![]()
鮮やか![]()
これぞ創価伝統の堅い守り![]()
1塁側がワァーっと沸くような煌びやかなゲッツー![]()
この華麗な守備陣を全国の舞台で披露しないのは勿体ない![]()
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さぁ9回裏、1点を追う創価の攻撃![]()
打順は5番海老原から![]()
三遊間ーーー
破ったーーー![]()
先頭バッターが出ました![]()
ノーアウト1塁![]()
逆方向にいい打球を飛ばしてくれました![]()
若林が送って7番内野![]()
今大会1ホーマーバッティングの良い内野![]()
内野の一打でまずは同点にしたい
カットカットで粘ってタイミングが合ってきた
さぁここで1本欲しいがインサイドデッドボール![]()
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これは痛い![]()
逆転サヨナラのランナーが出ましたが
打順的にここで1本欲しかった![]()
打順は途中からサードに入っている大口![]()
秋はショートレギュラー![]()
守備は一級品もバッティングは苦手![]()
しかしここで代打の切り札的存在がいないのが創価ですが
背番号10番が出てきました![]()
ピッチャーの樽海を代打で起用![]()
近藤監督のこの采配には驚きました![]()
1アウト1,2塁![]()
さぁ期待に応えたい樽海![]()
ピッチャー小林、第1球を投げて初球打ちーーー![]()
セカンドの頭上ーーー![]()
ライトの前に落ちたーーー![]()
ヒーット![]()
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セカンドから海老原が帰ってくるーーーーーー![]()
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どぅおおおおおおおおてぇえええええええええんんんんん![]()
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1たい1![]()
9回裏、創価どぅとたんヴぁあどぅおおおおおおおてぇえええええええんんんん![]()
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興奮しすぎてイスから転がり落ちたけど恥ずかしがってる余裕が無いくらいに興奮したーーーーー![]()
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見事
樽海![]()
そして樽海に1塁の代走村松が起用され1塁側スタンドから拍手で迎えられます樽海![]()
なお1アウト1,2塁![]()
ここで菅生はピッチャー背番号9の斉藤に交代![]()
続く林の打球はレフト線ーー![]()
レフト飛びついてどうなった![]()
捕ったか
いや、落としている![]()
セカンドランナーハーフウェイから3塁ベースまわって
ベースコーチャーは腕を回しているがここは3塁ベースに戻ったー![]()
1アウト満塁![]()
なお続く創価サヨナラのチャンス![]()
1番キャプテン奥![]()
ここは打ち上げたーー![]()
センター浅いフライ
タッチアップできず![]()
2番松下は空振り三振ーーー![]()
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創価サヨナラならずーーー![]()
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ここは菅生斉藤が好リリーフ![]()
試合は延長戦へーーー![]()
10回表、菅生
先頭の阿部をツーストライク追い込むも3球目を打たれ一二塁間ーーーヒット![]()
続く山口、バントの構えもファールでツーストライク追い込んだ![]()
しかし3球目がワイルドピッチーーー![]()
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ノーアウト2塁![]()
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いずれもツーストライクからこれは痛い![]()
山口はライトフライでセカンドランナータッチアップして3塁へーーー
1アウト3塁![]()
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菅生勝ち越しのチャンス![]()
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バッター8番の山田![]()
ピッチャー内野、1ボール2ストライクと追い込んで
第4球投げてスクイズーーー![]()
バッテリー外したーーー![]()
3塁ランナー挟んでアウトーーーー![]()
ダブルプレーーーーー![]()
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スリーバントスクイズ失敗三振ツーダウン
さらに3塁ランナー挟んでスリーダウン![]()
創価バッテリー見事![]()
まさかここでスリーバントスクイズをしてくるなんて
そんな裏をかいたこと普通なら予想できないし
しかもそれを読んで外すとかこのバッテリー凄すぎる![]()
内野・南の創価バッテリー![]()
そして10回裏、創価の攻撃は3番キャッチャーの南から![]()
ネクストサークルで準備する南に内野が一言声をかけに行き胸をポンポンと叩きました![]()
そんなバッテリーを組む内野からの言葉を受けて
女房役の南が振り抜いた打球はレフトへーーーーーーー![]()
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サヨナラホームラァアアアアアアアアアアアアンンンンンンン![]()
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2たい1ーーーーーー![]()
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延長10回、創価・南、劇的な劇的なサヨナラホームランで
創価がベスト4進出を決めましたーーーーーーーー![]()
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こんな試合
こんな試合観たことなぁーーーーーーい![]()
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西東京大会球史に残る好ゲーーーーーーム![]()
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2たい1![]()
創価、菅生の両ナインに大きな大きな拍手ですーーーーー![]()
感動を
感動をありがとう両チーム![]()
クールダウンをする内野と南![]()
さぁ
次は準決勝![]()
創価は日大三高との宿命の対決![]()
6年ぶりの甲子園へ![]()
近藤監督18年ぶりの甲子園へ![]()
あと2つ![]()
6年前の歓喜と同じ、雷鳴の中の神宮![]()












































































































