世界の揚げ物! の巻 | 塩の行進

塩の行進

NO CURRY NO LIFE
京都よりインドカレー食べ歩きときどき台湾留学日記。
Jai Ho!

 

「深い」は英語で「deep」。じゃあ「浅い」は英語で何と言うでしょう?

あれ?わからんぞ?!

と思って調べてみたら正解は「shallow」でした。うーん。聞いたことあるような無いような。「浅い」なんて簡単な日本語やのに意外と英語は知らんもんですな。

 

 

調理法の「揚げる」は英語で「deep fry」。特にたっぷりの油で揚げることを言いますが、これは知ってます。なぜかと言うと外国人向けの英語解説が付いてるような中国語テキストに、調理法を表す漢字の違いを説明するのにしょっちゅう出てくるからです。

 

 

よく行ってたとあるタイの地方都市のレストランのメニューにもタイ語の横に英語の説明で「deep fry」と書いてあるのを見たことあります。「炒める」も「揚げる」も英語では「fry」だから区別するためにこう言うのかなと思ってました。

 

 

アジアの夕方。屋台から流れて来る炭のにおいや揚げ物のにおいはたまりませんな。それがビールが呑める国であっても、なかなかお酒を手に入れるのが大変な国であったとしても…

 

 

↑写真は休業中のインド料理店サーガル大阪のパコラ。豆粉を使った野菜天ぷらみたいインド料理。食べたい…