本のタイトルは
『メディア・コントロール 正義なき民主主義と国際社会』
ノーム・チョムスキー著
のっけから民主主義には2つある。ときます。
建前の市民が政治に介入できる理論通りのと、
実は政府なり権力から何にも知らされず、判断も反映もできずにいる実態にも気付いていない状態。
最近の政策や国会中継を家で観ていて、
その乖離に気付いて怒っている方も噴出しています。
でも呆れている場合は既に終わっています。
和牛券で炎上させた通産省女性官僚に
私はマリー・アントワネットみたいに
世間を庶民を見ていないのだなと思ったものです。
が、占星術が語るには、2020年はありとあらゆる変化の配置で、しかも200だか250年振りの転換があるそうです。
そうか!
ちょうどフランス革命みたいな事態が起こるんだ。
フランス革命以降に、様々な近代の考え方が凄い勢いで登場したのは本当。
あれと同じ事が起きるのを、両眼を見開いて目撃しよう。レシチン含有のさくら豆乳飲みながら。
政治の事は書かないブログでしたが、今は革命の時なのです。