エンタメ小説に、こんなにハマるなんて。





吉田修一の『国宝』

市立図書館から3回目の借り出し。

最初から面白く読めたけれど、繰り返し読むと、気付かなかった事多し。


来春の金曜ロードショーに登場と、賑々しくアナウンスされた。


去年映画を観た時は、女優さんの顔が識別できず、ストーリー転換を見落としてしまったけれど、今度は、家のテレビで楽しめるかな。


この小説には、恩を売るとか、世話をするといったことに心惹かれる。

歌舞伎の世界観だろうね。

だから、親を殺されていても、歌舞伎役者になれたと納得した喜久男が映えるのかな。


私が小説中で気に入ったのは、春江の義父の野田。

息子一豊のひき逃げ事故の身代わりになろうとするのよね。

それまで「なんか用ないですか?」と長崎を離れて、すがって生きる孤独老人の人生が、身に沁みた。

面倒な事を切り盛りしているから、土日の仕事をたくさん貰っています。


疲れます。

仕事来るとどんどん引き受けて、稼げていいけど、身体の方は正直だ。

年寄りの冷や水とも言うらしい。




もう何年も存在は知っていた、ベトナム料理の小さいお店。


日本語で「中で食べますか?」と聞かれた。




こんなにメニュー豊富なんだ。


美味しかった。

食べ物で甦る気がした。


後は寝よう。

今月は甘いものが欠かせません。

なくてはならない命繋ぐもの。

どんだけ疲れているのでしょう?


フィナンシェの、バターがジュワッと沁みる甘さに魅了され、

あちこちの店舗のを試しています。


ブールミッシュの砂糖がけマドレーヌも禁断の味。


きっかけはあれだ。

小説『国宝』で、春江が弁天に紅茶と共に勧めたのがフィナンシェ。

「なんや、これ美味いな」

「フィナンシェやよ。フランス語で金持ちとか財産って意味」



コンビニパトロールして見つけたミルク風味の鈴カステラも美味いな。



京都のフランス菓子製造所 足立音衛門のパウンドケーキ。

これは食べていないな。


飽きるまで食べよ。

バースデーケーキも焼き菓子で良い。