こんにちはイルカ

日本に帰って来ました。
朝の5時に外を走ってみたら、湿度はあるけれど、

《木場公園デビュー》

外気温19℃
7月なのに涼しさを感じました。
今年は冷夏なのかしら。

走った木場公園は、早朝からウォーキング、ランニングする人もチラホラおり、ラジオ体操の集会もあるようで、地域住民の運動と憩いの場として利用されているようです。
表示されたランニングコース3.5キロが、クネクネ縫うように走るため、覚えきれない!と思っておりましたが、そこは大丈夫。分岐点には進行方向を示す矢印と、ところどころ距離表示があるので問題なく走る事が出来ましたウシシ

ひまわりひまわりひまわり

ゴールドコーストの観光で、検索すると1番目か2番目にヒットする 土ボタルツアーへ初日夜に参加をしてきました。

日本名は 土 ホタル と名前に蛍が入っているから可愛いツアーだと一見思いがちだが…、
英語名だと
glow worms 

ミミズ でしたガーン



緑色に光る物体が土ミミズホタルです。
通常だと1万円する(らしい)ツアーが、JTBゴールドコーストマラソンツアーだと無料で参加出来たので、例え暗闇の中光るミミズを見に行くだけでも行っとかにゃーガーンいかんとエントリーしましたチュー

以下 ツアーの説明コピー↓

“世界遺産に指定されているナチュラルブリッジ国立公園で見られる森の宝石箱とも呼ばれる土ボタルの光は、ゴールドコーストへ来たら一度は見ておきたい光景です。土ボタルの生態と世界遺産の森に生息するユニークな動植物の楽しい話を聞きながら、夜の亜熱帯雨林を懐中電灯片手にお散歩。そんなドキドキ体験も、エコガイドがゆっくり丁寧に案内しますので、小さなお子様から年配の方まで安心して楽しめます。”
(ただし バリアフリーはありません)

蛍は求愛のために点滅して光る一方で、土ボタルは捕食汗なのでずっと点灯して光ります。手に持つ光を消すと、そこはまるでラピュタの飛行石を含む洞窟のようでした汗ハートガーン

土ボタルは成長すると 蚊🦟のような変体を遂げるそうです。ただ、お目目がデカくなりすぎてお口がなくなってしまうそうですガーン
成長したら数日の命。
これからシーズンになる蝉と同じような感じかな。

この時期は雨が少ないから見られる確率も高くないみたい。
今年は雨が少し続いたのと、オマケの嵐で土ボタルがたくさん見られたそうです。


やしの木やしの木やしの木

夕食は、ローカルで賑わうレストランと聞いており、行った先はエメラルドゴルフクラブというところのクラブハウスでした。

《バラマンディのソテー》

フライドポテトがたくさんついているけれど、オーストラリア人にとったら、刺身の剣(大根)と同じ感覚らしいので、食べ切らなくて良いそうですぼけー
メインはお肉(魚並の大きさでした)、魚、チキンから選択。
クラブハウスはどちらかと言えばスポーツバーのようで、サッカーや野球の試合も大画面で流れていました。夜遅くまで飲んだり踊ったりするゴールドコーストは、同じオーストラリアでもシドニーとちょっと違った風土なのかな。