話題になっていたころ、観たいなと思っていましたが
映画館恐怖症なので家で視聴できるまで待っていました。
おとといから昨日にかけて観たんですが、すごく面白かった。
面白いという言い方は違うかも。すごく良かった。
調べたのでもう名前がわかるから名前を書きますが、
今の日本の俳優陣にはいい俳優がいるんですね。
吉沢亮さん。いいじゃないですか。顔だけ良いんじゃないんだ。びっくり。
私がドラマを見なくなった理由はいくつかあるんだけど、
俳優たちが幼稚で見るのがバカバカしくなった、というのがあるんですよね。
小学校低学年くらいの学芸会でも見せられているのか?という人が増えてうんざりしたんです。この人らの演じるものを見るのは時間の無駄だ、って。
もう30年以上かな、ほぼ日本のテレビドラマは見てません。たまにNHKBSの時代劇を見る程度。
横浜流星さんもとても良かった。踊りなんかは横浜さんのほうが色っぽい気がしました。
彼らの恋人や妻役の女性陣がちょっと惜しい感じはしました。
彼ら二人が主役で他の人達は添え物中の添え物、とするとあのくらいでいいのかもしれないけど、なにかこう心ここにあらず(あの映画の中で生活してない)みたいな感じはしました。
観ているときは出演者で顔と名前が一致するのは、嶋田久作さん・寺島しのぶさん・渡辺謙さん・宮澤エマさん・キョンキョンの元夫、このくらいしかわからなかった。
キョンキョンの元夫は名前ちょっとわからない。顔だけわかる。
っていうか、なんかゴメンだけどチンピラ役みたいなのやってた人がヤクザの親分役をやるようになったんだなぁ、と感慨深かった。
ずっと、最初の方から最後の方まで出てくる人で杉村太蔵みたいな人がいると思ったら、三浦友和さんの息子さんなんですね。
若い頃、デビューしたてのころテレビで映画かなにかの宣伝で出てきたのを見たことあるけど、そのときはもっと徳重聡さんぽい顔立ちだった。
中年になってちょっとお母さんに似てきたのかな。
あんまりイケメン過ぎるとやれる役が限られるから、いい感じになったと思った。
半々コンビの最後の公演の、足にスリスリするところは歌舞伎の演目の話の筋もわからないのになんか泣けた。
でもそのあと、ラストシーンはちょっと落差が大きいと言うか。
わかりますよ、苦労して人間国宝になったということはわかるけどあそこで急に出てきた娘に恨み言と称賛を言わせるのは、なんか唐突感が否めなかった。
まぁでも、喜久ぼんはあれで幸せだったんでしょうかね。
自分の人生を生きた、と言えるのかな?とは思った。
時代考証というか、あの頃の雰囲気が出てると思ったシーンを書いておきます。
旦那さん(渡辺謙さん)の墓参りに行ったときの寺島しのぶさんのワンピースの生地。
木綿の生地に穴の開いた刺繍がされている生地。レースのようなレースじゃないような生地なんですが、あの時代にあの生地は確かに流行ってました。
すごいところに目をつけて時代を現しているな、と思いました。