・陰影をつける
・見たままを描く
ということがあるのですが、もう一つあるかもしれない。
陰影をつけることと似ているんですが、
光のあたっている部分を表現する、ということ。
油絵やアクリル絵では最後にハイライトとして白や白っぽい色を描くようです。
水彩画では、描かないで塗り残すということをします。
この「塗り残す」というのが絵のセンスのない人には難しいんです。
私なんかはもう塗りたくて塗りたくてうずうずうずうずする。
塗り残している白いところが気になって気になって。
なんか別の表現があるんじゃないの?と思って調べたり自分でやってみたりしたけど
やはり、白い部分を塗り残す以上の光を表す効果的な方法はちょっと無いようだ。
しかし、ベタ塗り大好きな私には救世主がいたんです。
不透明水彩絵の具の白。
これを最後に光ってるだろう場所にちょいと塗ると・・・
なんとなくそこに光があたっているように見えるという不思議。

↑この柿の右側のヘタの近くの白いところは不透明水彩絵の具の白です。
この絵具があると思えばガッツリ塗り込めても不安がありません。
もうちょっと大きめに白を描けばよかったかも。
そんなわけで、水彩を描きたいけど陰影と光の表現が苦手と思う方がいらしたら
光は不透明水彩絵の具の白でなんとかなる!と申し上げたいワタクシです。
陰影の方は、経験とか回数をこなすことでそれっぽくなりそうな気がします。