記者会見の松竹梅 | 聞き捨てならん!!

聞き捨てならん!!

物で溢れている。
もう何もいらない。
捨てたい。捨てさせてくれぃ!

知らなかった。
昨夜、日大の監督とコーチの会見があったのですね。

今朝、ちらっと見ましたけど
日大の監督って誰よりも偉いんだな、と思ってたけど
違いましたね。
一番偉いのは記者会見の司会をしていた人(日大の広報の人で元共同通信記者とのこと)でした。
あの会見場でのルールはまさに「俺」って感じで、
この事件に関心を持っている人への日大への嫌悪感を増すのにかなり貢献したと思う。



山口達也氏の会見もそうだったし、
こないだ会見したM君のときもそうだったけど
まず弁護士が流れや概要を説明して、
それから本人が謝罪したり気持ちを話したりする形式。
これは見てる方からはとてもわかり易くて良い。
昨夜の日大の監督とコーチもこのスタイルでやればよかったと思うけど
おそらく弁護士に真相を語れない(刑事訴追の可能性があり齟齬がでてくると困る)からそういう形式はやれないってことなんだろうな、と思う。
日大の監督とコーチの会見は松竹梅でいうと梅以下だった。


しかしひどい話だ。
「『お腹すいた。どうやってでも食うものを調達してこい』
 って誰かに話したらそいつが商店に強盗に入って略奪してきたんです。
 自分は強盗してこいとは言ってない」
と言ってるのとかわりない。
非言語的メッセージがそこにはあった、ということだ。

監督やコーチの言う「Mには期待しているからそうした」みたいな話はわかるわ。
現代っ子でハングリー精神なんて持ち合わせていない子にやる気を起こさせるには
どん底まで突き落として這い上がってこい!的なことをして
それでやる気が萎えていくような子は要らないってことなんだろうね。
どういうスポーツの世界でも、地獄というか、自分の限界を超えることができたわずかな人たちが栄光を掴んでいるんだろうな、と思う。
私はスポーツ全般ダメで自分の限界を超えるなんて世界は想像するだけしかできないけど。
相撲でもそうだけど運動部系は、
しごきや体罰・人間関係や人付き合いも含めて
他人や指導者や師匠が繰り出す無理難題に負けなかった人がてっぺんやてっぺん付近まで行けるんだと思う。

M君は優しすぎるんだわ。
暴力的なスポーツには向かない。

日大のアメフトの監督、入院したみたいだ。
自分に不利な追及の手が迫ることを予期して入院する政治家みたいだ。
結果が自分の責任だと言ってるけどだったらすべてに言い訳せず責任持てばいい。
すべて自分の責任と言う割には「言ってない」と言うから変なことになる。


コーチは動揺が激しいように見えた。
良心の呵責が強くなったら真相を語りそうに思う。