円山動物園に行ってみた 山の手通り食品スーパーマンボウ | 聞き捨てならん!!

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物で溢れている。
もう何もいらない。
捨てたい。捨てさせてくれぃ!

とうとう本格的に雪が降りました。
コンポストもたった一日ですっぽりと雪に覆われました。

 
1月22日のまだ雪が少なかったときに動物園に行ってきました。
円山動物園の年間パスポートが懸賞で当たりましたのでワタクシはソレを、
父は65歳以上なので無料です。
運転免許証を忘れないでね、と言って出発!


 
実はわたくし、カメラが趣味でして、
生意気にレンズを3本持ってます。
3本しかないとも言えるが。
デジカメにあまり興味をもてなくて、
あくまでも35ミリのフィルムを使うカメラが好きです。
檻越しに撮っても望遠のカメラで近い距離のものを撮ると檻が見えなくなるので動物だけが写っているように撮れるのですが、
携帯のデジカメではそういうこともできませんし、
シャッタースピードも調整できませんので写真の撮れ具合は惨憺たるものです。


 
久々に歩いたなぁ。
 
帰宅してもうグッタリです。


 
ナビの入力順番を間違えて、
帰りに寄ろうとしていた「山の手通り 食品スーパーマンボウ」に先に寄らさる(北海道弁)ということになってしまったのですが、
このマンボウは噂には聞いてましたがウワサどおりですごいです。

 
お高くてもいいわぁ、ちゃんとしたいいものしか買いませんことよぉおーっほっほっほな奥様は入っちゃいけません。

 
出口と入り口が分かれている。
あら、レジのカゴがないわと思ってると、
みんなここのルールに従って黙々と出口付近にあるカゴを手にとって入り口に向かってるのさ。
アタシものろのろと人の流れに逆らってレジカゴをやっとゲット。
流れに沿って入り口に向かうと入り口から外まで陳列されているお菓子の中からみんなポイという感じであるお菓子をカゴに入れて店内に入る。
それはたぶん希望小売価格が現存していたら150円くらいのスナック菓子。
47円也。

この値段なら要らないと思っても買っちゃうかもね…と思いつつもダイエット中の強硬な意思を持ってポイとはせず。
しかし、次のワゴンで強硬なはずの意思がもろく崩れ去る。


 
キットカットが100円というのが目を惹いた。
限定…なのかな、高木パティシェだか監修のエキゾチックキットカットらしい。
1000円が100円。
数字だとインパクトに欠けそうなので漢字で書くと千円が百円だ。
 
なして?と思いパッケージの裏を見ると消費期限が2008.3.20。
このような消費期限が迫っているものや規格外のものなどを中心に商品にしていて安さ実現の店なのだ。

 
エノキダケ、今くらいだと大束のものはだいたい小売価格は128~198円で推移してると思う。
64円也。

 
紅鮭。
総量でだいたい半身分。
これも、今の時期ならモノによるがだいたい600~900円だろう。
300円也。
これは尻尾や頭のすぐ下の部分のみのパック。
端っこのみのパックだ。

 
私は安くても、今うちに食材あるなというときは、
んー、砂糖とか醤油とか油などなら、
まー破格なら買う。
でも今回は安さに惑わされて買っても無駄にしそうな気がしたので道内産豚ばら肉とキットカットのみ買った。
父はグラム55円と65円の挽肉を6パック買ってた。
父の恋人の片足のカラスさんに食べさせるんですと。

 
次々と入荷する食材が次々と店頭に並べられる。
そのつど「○○産貝付きホタテ一枚38円でお願いします」と仕入れ担当からアナウンス。
店内販売担当が「○○産貝付きホタテ一枚38円了解しました」とアナウンス。
レジでも連動して手書きで「○○産貝付きホタテ一枚38円」とメモる。
 
この店はチラシがあってもそれだけではないのだな。
 
私がいる間にはなかったが、
タイムサービスもあってそのときはまさに破格らしい。


 
会計を済ませてわかったが、
買ったものをカゴから袋に移す台のところによくあるロール状の薄いビニール袋がない。
必要なものはレジのお姉さんが入れてくれるのだが、
余計なコストをかけないんでしょうね。
あれ、トイレットペーパーみたいにくるくると巻いて持ち帰る人も未だにけっこういるからね。

 

で、皆さんカゴを出口のカゴ置き場まで持って戻してお帰りになってました。
お客さんも協力して価格を下げられる店って感じでした。


 
すごいところでした。

でも、混んでるし、うちからは遠いし、
私は他の店でいいや…。



で、お買い物が済んだので車は円山動物園へ向かいました。





連続しませんが続きます。